昨夜はオペラシティ「近江楽堂」にて三味線の演奏会。
小さな会場で家の人の師匠が独演したのですが、びっくりするほど聴衆が詰めかけ、大盛況。なかなか楽しかった。三味線もいいものです。
今朝は市民農園に出かけ、最後のキャベツを収穫したり、大きくなってきた二十日大根を間引いたり。
ブロッコリーの側花蕾(そっからい)も収穫しました。
「側花蕾」なんて言葉を知ったのは、つい数か月前。自分でブロッコリーを育てなければ、ずっと知らないままだったでしょうね。
普通、八百屋さんで購入するブロッコリーはソフトボールか、それ以上の大きさの蕾の塊ですが、あれは「頂花蕾」。側花蕾は頂花蕾を収穫した後で、脇芽から伸びてくる蕾です。普通、茎も一緒に食べて、独特の食感と味を楽しめます。
これが好きな人は多くて、側花蕾だけを収穫する品種もあるそうです(頂花蕾は早めに摘芯する)。
我が畑のブロッコリーは、頂花蕾を昨年末に収穫し、その後、数日置きに側花蕾を収穫し続けてきました。このところ、暖かくなったせいで、次々と伸びてきて、ほとんど毎日、収穫しています。
これ、いつまで続くんだろう? 興味津々で見ています。
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