能登半島に大雨をもたらした前線が下がってきたのか、小雨が降ったりやんだり。日中も気温は上がらず、最高気温 24.6℃(隣町アメダス)。
軒先で育てているブドウは、初めての実を収穫した後も元気旺盛で、新しい枝を伸ばしています。これを「秋伸び」というらしい。
場所によっては花芽もついています。
本来、この時期のブドウは幹や根に養分を貯め、来年に備えなければならないのだそうです。秋伸びは、貯めるべき養分を使ってしまうのでよくないらしい。
ということで、残念ながら花房は取り去りました。今年伸びた枝からさらに出てきた「副鞘」という枝も、この時期に切り取ってやるべきだということを勉強しました。
時期を見て頑張り、来年のブドウの豊作を狙いたいと思います。
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