ダイコンの芽生えを植えて一夜明けました。
畑に行ってみると……。
5本植えたうちの3本が、茎を食いちぎられていました。がっくり。
このままだと、また夜が来ると残る2本もあぶない。
ということで、対策を講じました。
植えた芽生えのまわりに囲いをつくって、ムシが近寄りにくくし、根本にはこういう時の定番殺虫剤「オルトラン」を撒いたのです。
さて、これでどうなるか?
明日の朝が怖いような、待ち遠しいような……。
ダイコンの芽生えを植えて一夜明けました。
畑に行ってみると……。
5本植えたうちの3本が、茎を食いちぎられていました。がっくり。
このままだと、また夜が来ると残る2本もあぶない。
ということで、対策を講じました。
植えた芽生えのまわりに囲いをつくって、ムシが近寄りにくくし、根本にはこういう時の定番殺虫剤「オルトラン」を撒いたのです。
さて、これでどうなるか?
明日の朝が怖いような、待ち遠しいような……。
さて、5日前に書いたとおり、ダイコンの種蒔きがうまくゆきません。
蒔き直したタネも発芽しないまま日が過ぎてしまいました。
ほじくり返してみると、種が発芽するとすぐに地中で芽ばえを齧る虫がいるようです。これではダメじゃ~。
そこで、自宅で発芽試験をしていた種を、紙筒で作った小さなポットに植え、芽生えを作りました。
今度はこれを畑に植えてみます。
根菜類は主根を傷つけるときちんと育たないということで、ポット苗は使えないとされています。直播きで、根を素直に伸ばさなければいけないのです。
ただし、紙ポットをそのまま土に埋めれば、主根が傷つく可能性は低くなるのではないでしょうか。
そう考えての試みです。
はたしてうまくゆくかどうか……。
投票とか開票とか、時間を食う作業の時はラジオで経過をチェックしながら、仕事。開票結果発表の際にはテレビの前に行き、現場を見るというような具合。
結果は衆知のとおり、第1回投票で高市さんに次いで2位だった石破さんが、決選投票で逆転勝利。第28代総裁に選ばれました。
先日決まった立憲民主党の新代表との実りある党首討論に期待したいと思います。
夕方、あれこれ用があり駅前へ。
トリエのくまざわ書店で本を買ったら、運よく新潮社のPR誌〈波〉があり、もらって帰りました。
巻頭で筒井康隆さんのエッセイが復活している!
6月号に神戸で倒れたと記してあってから4か月ぶりですか。とりあえずひと安心。
内容は特別篇で「新潮社とのおつきあい」。表題の内容のほかに、少しだけ近況が記されていました。
おもな話題は、画面共有、キンドル端末、エジプト王朝、ネット通販(中国発)、セブンイレブン、タッパーウェア、S&W38?、邵丹「もう一つの日本文学 SF翻訳家インタビュー」〈SFマガジン〉、彼岸花、充電ケーブルなど。
日曜から4日ほど涼しい日がつづきましたが、今日はまた暑くなり、最高気温 30.1℃(隣町アメダス)。真夏日がもどってきました。
庭での仕事はイチゴ栽培用コンテナに使用する培養土の準備。
昨年は、イチゴは乾燥を嫌うらしいので水もちのする土をと思って用意したら、水はけが悪くなってしまい、うまく育てることができませんでした。
失敗を糧に、今回は水はけのよい土を心がけることに。
赤玉土(小粒)の配合が決め手になりますが、これが難しい。
うまくいっていればいいのですが。
先週の月曜日、畝の8か所に5粒ずつ蒔いたのに、たった1本しか芽生えないのです。
期限を2年以上過ぎた種子だったせいか。それとも他の要因があったのか。
いずれにせよ、このままでは(うまくいったとしても)ダイコン1本の冬になってしまいます。寂しすぎる。
新しい種子を用意し、また5粒ずつ8か所に蒔きました。
さて、どうなるか。
近いうちに結果をご報告いたします。
やっぱり種子の有効期限は気にしなくてはならないのでしょうね。
ダイコンは2~3年は大丈夫だといわれていますが、自宅でやった発芽試験の結果は7粒のうち2粒発芽でしたから、成績よくないですね~。