写真はリコーCX3で撮りました。
そう、このコンパクトデジカメは今日も元気なのでした!
こうやって2枚並べて撮る時、水準器が内蔵されているのが特に役立ちます。
人間の水平感覚というのはけっこうあやふやで、すぐに傾いてしまうんですよね。だから、どうしてもこの機能が欲しい。
カメラ内臓のものはアテにならないという話もあるみたいですが、私なんかの場合、わざわざ外付けのものを使うほどの精度を求めないことがほとんどなんです。
写真はリコーCX3で撮りました。
そう、このコンパクトデジカメは今日も元気なのでした!
こうやって2枚並べて撮る時、水準器が内蔵されているのが特に役立ちます。
人間の水平感覚というのはけっこうあやふやで、すぐに傾いてしまうんですよね。だから、どうしてもこの機能が欲しい。
カメラ内臓のものはアテにならないという話もあるみたいですが、私なんかの場合、わざわざ外付けのものを使うほどの精度を求めないことがほとんどなんです。
蓋が開いてレンズはせり出すのに、モニターは暗いまま。
どうなっているのかわかりませんが、光を感じていないようです。
何度か試してみましたが、どうしてもダメ。ついに寿命が来たのか、と思いました。
このカメラ。リコーのCX3です。
発売は2010年。すぐに買い、ずっと使ってきて、とても気に入っています。これまでに使ってきたデジカメの中で、もっとも使い勝手がいい。
ズームは10倍あって十分ですし、画質は地味目ながらなかなかのもの。マクロモードはピントが合いやすく、野草や虫を撮るのに重宝。水準器がモニターに表示され、水平がとりやすいのも便利。パソコンとの接続も簡単そのもの。名機だと思います。
しかし、15年も使ってきたのだから、耐用年数に達した――というか、もう過ぎているのかもしれません。
がっくり来はしたものの、しかたないかと自分を納得させました。
で、帰宅して家の人にそのことを話しながら、電源を入れてみると。
なんと、正常に復帰しているではありませんか!
それから半日経った今も、そのまま頑張ってくれています。
ありがとう!
大事に使うから、いつまでも元気でいてね(というのはちょっとムリか)。
なお、CX3の画像はもう一台のデジカメ、SONY-wx350で撮りました。
今朝は特定健康診査。毎年1回の健康診断です。
朝食抜きでいつものクリニックへ。血液検査の結果は後日判明しますが、今日は特に問題なし。
ただ、このクリニック、どんどん混雑してきているんですよね。
血圧測定に関していえば、以前はドクターが測ってくれていたのが、最近は看護師さんがあらかじめ別室で測定するようになり、とうとう今回は自動機械で当事者が測って結果を看護師さんに渡すようになっていました。
診療室もスタッフも増えているみたいだけど、それでも追いつかないんですね。
この先、どうなるんだろう? 血液の採取も機械でやるようになる?
夕方の散歩の途中、農業高校の実習園沿いのフェンスでこんもり茂ったセイタカアワダチソウを見かけました。
変なのは、この草、セイタカアワダチソウにしてはとても背が低いのです。
一緒に生えているヒメジョオンと比べても、高さに差がありません。大人の膝くらいの高さなのです。
矮化して環境に適応しつつあるのでしょうか。
この先、似たようなのが増えてゆくかどうか、見守っていきたいと思います。
総務省のホームページを見ると、前回は 55.93パーセント。最低は2014年第47回の 52.66パーセントだったとのことです。
戦後最高の投票率だったのは1958年(昭和33年)の第28回で 76.99パーセント。以降は上り下りを繰り返しながら下がりつづけ、1996年(平成8年)に初めて60パーセントを切っています。
投票率の低下はどの先進国にも見られる傾向のようで、原因としては政治不信、あるいは無関心が挙げられ、特に若い人のそうした傾向が問題にされています。
なんとかして投票率を上げるべきですが、そのために学校で「政治ごっこ」のようなことをすればいいんじゃないかと、私は考えています。あたりさわりのない論議に終わらず、ヤバイところまで踏み込んで問題点を指摘し合えば、政治は面白いと思えるようになるんじゃないかなあ。
さて、今回の投票率はどうなったか?
前回を上回ることを祈っているのですが、午後6時現在での中間投票率は 29.01パーセントで、前回を 2.63ポイント下回っているそうです。
仕事部屋(書斎ともいえるかも)のサイドテープルの整理をしました。
テープルとしての用はなさず、もっぱら積ん読本の置き場となっています。山が大きくなりすぎ、これ以上放置できないのでしかたなく。
埋もれていた本は、どれもこれも読みたくて手に入れたものばかり。一例を挙げると、アリン・シップトン『ハリー・ニルソンの肖像』(国書刊行会)、デヴィッジ・ヤフィ『じゃじゃ馬娘、ジョニ・ミッチェル伝』(亜紀書房)など。
前者は半分ほど読んでますが、後半のめちゃくちゃなところは未読。後者はパラパラとめくった程度。
今すぐにでも読みたいのですが、仕事の本を優先せざるを得ません。
積ん読の山が解消されるのはいつになることやら。
写真は、今朝、畑で採れた野菜。
昨日、行けなかったこともあって、特別に多いのではありますが、それにしてもこの季節にこれほどの収穫があるのは異例。
長かった夏の恩恵といえなくはないものの、撤収が遅れてしまい、この先、冬野菜がどうなるか?
喜びつつ、心配もしております。