夜が明けた時から雨が降ったりやんだり。まるで梅雨時のようなお天気。
と思っていたら、「九州北部~東海地方で梅雨入り」と気象庁が発表しました。
なんで関東は梅雨入りしないんじゃ~、と不思議がっていると、気象予報士さんが、「明後日あたり、ちょっと陽が射したりするからじゃないでしょうか」と説明していました。
で、その後には梅雨入りなのかな。
雨のやみ間を見て、市民農園へ。
手ごろな大きさに育った小松菜を収穫しました。
小松菜は一年中作れますが、やはり冬が美味しいように思います。でも、手ごろな葉物野菜として重宝。
この時期の栽培で困るのは、青虫が葉っぱを食べまくること。モンシロチョウがひらひらと飛びまわり、しょっちゅう卵を産み付けています。
虫害を防ぐためには防虫ネットをかければいいのですが、ネットをかけたらかけたで、やはり開けて見ないわけにはいかないので、開け閉めの管理が大変。
今は少ししか作っていないので、ネットは省略し、虫を手で退治しています。
毎日のように、葉っぱの表裏を検分し、アオムシや卵を取り除きます。
この小松菜はそうやってようやくここまで育ちました。
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