詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)

日々、読んだ本の感想。ときには映画の感想も。

国会会期(安倍が語らないこと)

2017-11-01 22:50:59 | 自民党憲法改正草案を読む
国会会期(安倍が語らないこと)
            自民党憲法改正草案を読む/番外140(情報の読み方)

 2017年11月01日の読売新聞夕刊(西部版・4版)の1面は非常におもしろい。

第4次安倍内閣 今夜発足/特別国会 来月9日まで

 という見出し。
 何がおもしろいかというと、国会の会期。もっぱら「8日まで」と噂されていた。なぜ8日までか。10日に加計学園獣医学部の新設認可が出る。そのことで安倍が再び追及されたら困る。だから認可が出る前に国会を閉会し、加計学園問題の追及を封じ込める。そうだれもが予測していた。
 おや、加計学園問題は追及されてもかまわない、という方針転換か。あるいは、加計学園獣医学部は「認可されない」ので、国会で追及されないということか。
 確かに、インターネットの一部で、安倍は加計を見限った。獣医学部は認可されないという「予測」を読んだ記憶があるが……。

 私は違うことを考えた。
 この直前の「情報の読み方(番外139)」に書いたが、2017年10月31日の読売新聞(西部版・14版)の記事を思い出した。

難民申請者の就労制限/偽装対策 一律許可を撤廃/法務省方針

 これが問題の1面の見出し(ニュース)だが、「1面トップ(特種?)」にしては、とても奇妙なのである。
 これは何を意味するのか。何度読み返してもわからない。私が一点注目したのは、「見出し」にはなかった「11月中にも」という部分である。もう一度引用しておく。

 就労目的の「偽装申請」が横行する日本の難民認定制度について、法務省は、申請6か月後から一律に日本で就労を許可する現在の運用を撤廃し、就労を大幅に制限する新たな運用を始める方針を決めた。早ければ11月中にも実施する。年間1万人を超す申請者の大半が就労できなくなるとみられ、急増する申請数の大幅な抑制が期待される。

 「11月中」に「実施する」。つまり「法律」が「法令」かわからないが、「11月中」に何かを変更しなければならない。国会で「可決」しなければならないことがあるのだ。
 これは逆に言うと、国会の会期が「8日まで」では、それが「可決」できない、ということである。
 何を、どんな法律を「可決」しなければならないのか。「成立」させなければならないのか。
 前文の中には書かれていなかったが、記事の中には「留学」「技能実習」ということばが何度か出てくる。「留学」しながら、「技能実習」しながら、実質的には「就労する」という新しいシステムを国が模索している。「難民」の就労を排除し、「留学(生)」「技能実習(者/生)」を「就労させる」システムを作ろうとしているということだろう。
 それを今月中(11月中)につくらないことには、不都合が生じる。
 どこで、どうして?

 ここからは、私の妄想だが、たとえばいま「建設現場」のほかに「介護現場」でも、外国からの「労働者」を受け入れる動きが進んでいる。「正規労働者」ではなく「技能実習生」として、技能を習得させながら、同時に働いてもらう。
 「技能を習得させる」というのは、まあ、名目だね。だいたい日本で「介護技術」を身につけたとして、それを帰国して実務に生かせるほど、「実習生の本国」では「介護問題(高齢者問題)」が深刻になっていないだろう。もし深刻なら、日本で「介護技術」を学ぶよりも先に、その国の政策として介護要因を育成するだろう。わざわざ日本語まで勉強する必要がない。
 だから。
 この「介護技術研修生」というのは、ほんとうは「低賃金の介護要員」なのである。日本の「搾取システム」なのである。「研修生」だから何年かわからないが、期限が終われば強制的に帰国させる。「研修生」が技術を取得し、そのまま日本で就労し続けるというわけではない。つまり、常に「低賃金の介護者」を外国から(東南アジアから?)補給し続けるシステムを作ろうとしているのだ。
 だれが?
 前回、ちらりと書いたのだが、たとえば福岡では麻生の関連会社というか、麻生絡みの会社がそういうことをしようとしている。「介護部門での技能研修者」を「介護現場」に斡旋する仕事をしようとしている。
 きっと麻生が、「国会会期が8日まででは、技術研修生を受け入れるための法律ができないじゃないか、どうするんだ」と安倍に迫ったのである。それに安倍は押し切られたのである。

 加計は、まあ、安倍の友人かもしれないが、麻生に比べると「重要性」が違うな。

 こんなことは、私の妄想。海外からの日本に来ているひとたち(そして労働している人たち)の現場も、それがどんな法律をもとに「運用」されているのかも知らないのだけれど、きっとこの国会期間中に「技能研修生/技能実習生」に関する「法律」ができる。なんとしても、それを成立させないといけない「事情」が、安倍の周辺にはあるのだ。
 それを実現するために「偽装難民」という問題まで引っぱりだしてきている。ほんとうの「情報」を隠すための、それこそ「偽装」工作だな。
 この特別国会で、どういう「法律」ができるか、あるいはどんな「法令」が11月中に発令されるか、それに注目したい。

 10月31日の読売新聞の「難民申請者の就労制限」は、その見出しだけではわからないが、「国会の会期は8日までではないぞ」ということを隠した「特種」だったのである。たぶん、だれも国会会期がもっと「長い」という「予測」をしていないので、それを見落とすことになったのだが。
 (どの新聞もそうかもしれないが、読売新聞には、こういう「小さな部分」での「特種」隠しがある。昨年の日露首脳会談の前の、ラブロフが経済協力は安倍が持ち出した、という2面に掲載されていた1段見出しの記事も同じ。ロシアが北方領土については無視する、ということが「予告」されていた。安倍が持ち出した問題だから、北方四島などかえす必要がない、とラブロフは事前に言ったのだ。岸田が、どこかで「交渉」を間違えたのだ。このことは、日露階段前に、ブログで指摘しておいた。新聞記事は、読み返すと、とてもおもしろい。)
                    


#安倍を許さない #安倍独裁 #沈黙作戦 #憲法改正 #天皇生前退位
 
詩人が読み解く自民党憲法案の大事なポイント 日本国憲法/自民党憲法改正案 全文掲載
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ダニエル・トンプソン監督「セザンヌと過ごした時間」(★★★)

2017-11-01 20:45:18 | 映画
監督 ダニエル・トンプソン 出演 ギヨーム・カネ、ギヨーム・ガリエンヌ

 私はピカソが大好きである。その次に好きなのがセザンヌ。三番目がマチス。
 セザンヌの生涯を私はまったく知らない。(ピカソについても、マチスについても知らないが。)
 この映画はゾラから見たセザンヌを描いている。こども時代からの友情と反発。当然、間に女がからんでもくる。ゾラは小説家として成功するが、セザンヌは名声を手に入れることができない。そればかりか、ゾラの「制作」という小説のなかで、みじめな画家として描かれる。そのことが二人の関係をとりかえしのつかないものにするのだが。
 というようなことは、別にして。
 あ、別でもないのかなあ。うーん、セザンヌというのは、こんなに我の強い人間だったのか。
 まあ、それはそれでいいんだけれど。

 この映画の収穫は、そういう人間描写よりも、エクス・アン・プロヴァンスの自然の美しさをとらえていること。ふたりが(仲間も参加するが)エクス・アン・プロヴァンスの野山を歩くと、そこにそのままセザンヌの描いた風景があらわれる。赤い土、水分の少ない木々のみどり、でも太陽に向き合う強いみどり。透明な光。あ、セザンヌの絵だ、と叫びそうになる。
 私は「芸術」の舞台には関心がないが、あっ、エクス・アン・プロヴァンスへ行きたいと思ってしまう。エクス・アン・プロヴァンス全体がセザンヌの絵なのだ。
 サント・ヴィクトワール山をみつめるシーンが途中で一瞬出てくる。このときはまだサント・ヴィクトワール山を描いていないが、セザンヌの絵といえばサント・ヴィクトワール山。それをちらっただけみせるところが、とても印象的だ。いつセザンヌがサント・ヴィクトワール山を描くところを映画にするんだろうとずーっと待っていたら、映画の終わりで、何枚ものサント・ヴィクトワール山が重なるようにあらわれる。
 思わず涙が流れる。セザンヌは十分な評価を受けないまま死んでいったが、他人の評価とは関係なく、ひたすらサント・ヴィクトワール山を描くことで、絵の構図と色との関係を追及したのだと思うと、「芸術家の理想の生き方」のように感じてしまう。
 映画のなかでポーズを取るモデルに向かって、「リンゴは動かない」と何度もいう。モデルが動いてしまうことに対して怒るのだが、この「リンゴは動かない」の「動かない」にはセザンヌの「哲学」があふれている、と私は思う。「動かない」を象徴するのがサント・ヴィクトワール山だ。セザンヌのふるさとの山だ。動かないものを求めている。動く必要のないものを求めている、と言えばいいのか。
 セザンヌといえば、構図と色だが。がっしりした構図と堅牢な色。
 その色について、やはりおもしろいことを言う。妻をモデルに描いているとき、動くことに対して「リンゴは動かない」と文句を言うだけでない。「色」が違う(いろが動いている)と文句を言う。きのうは美しかった肌の色が、きょうは青ざめている。セザンヌは動かない色を求めていたのだ。
 でも。
 サント・ヴィクトワール山の色は、季節によって違うね。動いているね。セザンヌは、何枚ものサント・ヴィクトワール山を描いているが「同じ色」のものはない。セザンヌは、この「色の変化」をどう感じていたのか。
 たぶん「変化」を描きながら、その「変化」の奥にある「不動」を探していたのだろう。これは、「見果てぬ夢」というか、かなえられない「到達点」かもしれない。
 でも、この「動かない色を求める」という意識がセザンヌの堅牢な色を産み出しているのだと思う。
 そしてこれは「動かない色」というのは、変な言い方になるが「動き出すことができる色」なのかもしれない。光が動く、感情が動く。そうすると、それにあわせて「色」のなかから別の色があらわれて動く。ちょうどエクス・アン・プロヴァンスの野山で、風が吹くと木々のみどりが変化し、風の匂いが変化するように、その絵を見た人の「感情」に触れて、動き出すことができる色。
 セザンヌの色は「堅牢」だが、その「堅牢」は、「色が生まれる力を持っている」という強さの別の言い方かもしれない。
 うーん、セザンヌ詣でをしたくなるぞ。

 でも、やっぱり、映画としては不満だなあ。
 何よりもセザンヌが絵を描くシーンが少なすぎる。カンバスの上で絵筆が動くシーンが少なすぎる。「色」がうまれてくる瞬間がパレットでしか描かれていない。筆の動きが描かれていない。
 これは「再現できなかった」ということなのだろうけれど。
 再現してみせたら再現してみせたで、「文句」がくるだろうけれど。私も、えっ、その描き方おかしいんじゃない、と苦情を言う方かもしれないけれど。
 セザンヌ好きには、ちょっと、評価に困る映画だった。
(KBCシネマ1、2017年11月01日)



 *

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難民と移民

2017-11-01 10:08:53 | 自民党憲法改正草案を読む
難民と移民
            自民党憲法改正草案を読む/番外139(情報の読み方)

 2017年10月31日の読売新聞(西部版・14版)の1面の見出し。

難民申請者の就労制限/偽装対策 一律許可を撤廃/法務省方針

 という見出しがある。トップ記事である。
 記事は、こう書いてある。

 就労目的の「偽装申請」が横行する日本の難民認定制度について、法務省は、申請6か月後から一律に日本で就労を許可する現在の運用を撤廃し、就労を大幅に制限する新たな運用を始める方針を決めた。早ければ11月中にも実施する。年間1万人を超す申請者の大半が就労できなくなるとみられ、急増する申請数の大幅な抑制が期待される。

 「難民」とふれあう機会がないので、なんのことかよくわからないが、とても変。読んでいて、「この記事って何が言いたい?」と疑問だけが動き始める。
 日本に「難民」って何人いる? 何人、受け入れている?
 記事中に「難民申請者」と「認定数」のグラフがある。それによると16年には1万901人の申請があり、認められたのは28人。これは、ほとんど「難民」はいないということに等しい。
 そして、このグラフをもとに考えると1万800人以上が「不法就労」していたかもしれないことになる。
 でも、そういう「不法就労」が可能なのは、どうして?
 逆の方向から見ていくと、違う現実が見えるのではないか。
 日本の企業が「不法就労」させてでも、安い賃金で雇用できる人を求めている。「難民」が働いている職場では「安い賃金で働く人手が足りない」という状況がつづいているということだろう。高い賃金を払えば、日本の若者もそういう職場にくるだろうけれど、賃金が安いから就職しない。こまった企業が、安い労働者を求めて「難民」を雇用している。
 また他方に、「難民」を偽装してでも日本で働きたいという外国人が増えているということだろう。日本人にとっては「安い賃金」であっても、「難民」を装って日本にやってくる人にとってとは「高い賃金」である。需要と供給のバランスがとれている、ということだろう。
 で、疑問に思うのは。
 記事中にある「早ければ11月中にも実施する」。10月31日の新聞で、「早ければ11月中にも」って、どういうことだろう。もう日にちがない。なぜ、11月中?
 外国人就労の問題について考えたことがなかったのでわからないが、きっと「11月中」(あるいは12月)に外国人就労に関係する別の制度(法律)が動き始めるということだろう。
 いま日本には「留学」が「技能研修」というような名目で、いろいろな外国人が来ている。そのほとんどは「留学(何かを学ぶ)」「技能研修(技能を身につける)」ということを名目にしているが、実際は「労働力」として来ているのだと思う。「技能」を実践的に学びながら、同時に賃金も稼ぐ。「外国人労働者」の「主体」を、こちらの方に「力点」を移したいのだろう。
 「技能研修」「留学」というと聞こえはいいのだが。
 これを「裏側」から見れば、「技能を身につける」「学ぶ」が終わったら、日本から「追い出す」ということではないのか。そのまま日本に定住することを前提としていない制度ではないのか。
 言い換えると。
 何年間かで、常に「新しい技能研修者」に入れ替えることで、「技能研修社」の給料を抑制する。日本の賃金体系は、たいてい就労期間が長くなると賃金がアップする。「技能研修者」に長く働かれては、日本人労働者を雇うのとかわりはない。それでは困る。
 かつて「派遣」が問題化した。同じことが「外国人労働者」を対象におこなわれようとしている。「技能研修者」は「外国人派遣労働者」を言い換えたものにすぎない。

 で、難民問題にもどると。

 「難民」認定し、日本に定住することを認めてしまうと、この「賃金の安い外国人派遣労働者」のシステムが機能しなくなる。安い賃金で働いている「外国人(難民)」を国外に追放できなくなる。賃金がアップし、徐々に、企業が苦しくなる。そうなっては「外国人労働者」を雇う意味がなくなる。
 そうならないようにするために、つまり「外国人労働者」を次々に交代する形で受け入れながら「安い賃金体系」を守るということが狙いなのではないのか。
 「安い賃金で働き続ける外国人労働者」というシステムを維持するためには、「難民就労者」を増やしてはならない、と安倍政権が考えているということだろう。

 いま、いろんな職場で「人手不足」がつづいている。もちろん「安い賃金で働いてくれる労働者」が不足しているという意味である。介護とか建設現場とかでは「外国人(研修者)」が頼みのところもある。
 日本の少子化、高齢化を考えると、「留学生」「技能研修生」に頼らずに、「移民」を「労働者」として受け入れる、「定住させる」ということが必要なのではないのか。外国人を受け入れながら、日本の「労働人口」を維持する。労働力を維持する。そういう「共存」が必要なのだと思う。
 フランスのように「多民族国家」にならないかぎり、日本は滅んでしまうだろう。

 でも、日本はおそろしいくらいに「民族主義」の国である。人種差別の国である。そして、安倍が、その人種差別をあおっている。
 衆院選の安倍の最後の街頭演説は警官に守られながらの演説だったが、その「守られた場」に「北朝鮮殲滅」という横断幕が掲げられていた。自民党の支持者はそれを容認している。安倍も容認している。むしろ、その横断幕を推奨しているかもしれない。

 で、また「11月中にも」という部分にもどってみる。
 こういうことを考えるのは初めてなので、考えが右往左往して、一直線に「結論」という具合にはいかない。
 「11月中」あるいは「12月までに」、なんらかの新しいシステム(法律)ができる。それはきっと「留学」とか「技能研修者」と「低賃金職場」に関連する法律(システム)だろう。
 そして、こういう「システム」が動き出すということは、単に「留学生」「技能研修者」が日本に来やすくなる、働きやすくなるということを意味するだけではない。
 雇用する企業が直接「留学生」「技能研修者」と交渉し、受け入れるわけではないだろう。直接交渉する余裕は、企業にはない。どうしても、「斡旋する中間業者」が必要になる。「中間業者」がいないと、そのシステムはスムーズには動かない。「中間業者」とは、「派遣業者(中間マージン搾取業者)」なんだけれどね。
 ということは、これはもしかすると、そういう「派遣業」を始めるだれかのための法改正ということにはならないか。
 たとえば福岡では、麻生の関連会社が、そういうような仕事を始めようとしているが、この会社は、法改正がおこなわれれば動きやすくなるなあ。外国人を「技能研修者」としてどこかに「派遣(斡旋)」して中間マージンを、合法的に詐取できる。
 わざわざ、こんな、何のことかわからないような記事が載っているのは、もしかすると麻生が官僚に「ハッパ」をかけているのかもしれないなあ。
 こういう「システム」を維持しようとする人には、「難民」が増えてもらっては困るのだ。「難民」が日本に定住して、「安い労働力(やがて少しは上がるだろうが)」でいてもらっては困るのだ。

 日本経済の「グローバル化」は、「搾取システムのグローバル化」である。
 こんなことをやっていては、北朝鮮に核攻撃されるまえに、日本は内部から崩壊する。ほんとうの「危機」は日本の内部、自民党の政策から始まっている。
 日本を活性化するには、どんどん外国人を受け入れ、共存するしかないのだ。外国人と共存するシステムを作らないかぎり、日本社会は完全崩壊する。



                         


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