△不振の李選手(連合ニュース)
今シーズン、巨人のイ・スンヨプ選手が開幕から続く極度の不振に
苦しんでいる。
最も苦悩しているのは本人や家族だろうが、韓国メディアも大いに
気を揉んでいる。韓国メディアは、連日、原因の分析も含め様々な
角度からイ選手の不振について報じている。
イ選手の活躍を心待ちにしている韓国の野球ファンも、メディア同様、
大いに気を揉んでいることだろう。
ところで、イ選手の不振が長引けば、巨人の韓国マーケティングにも
少なからざる影響が出て来ることも考えられるという。
日本発の外信報道を一つ翻訳練習してみた。
△「外野からウダウダ言うんじゃねぇー!」
「20試合でホームラン1本しか打ってない4番もいるだろがッ!」
「え?オレは今4番じゃないヨッ。ホー○スの○中!お前のことだ!」
(写真とは無関係)
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■ "'이승엽 타격 부진', 요미우리 마케팅에 악영향"
イ・スンヨプの不振、巨人のマーケティング戦略にも悪影響
(スポーツ朝鮮 4月11日)
이승엽의 타격 부진이 길어지면서 요미우리의 한국 상대
비즈니스에도 악영향을 줄 수 있다는 성급한 전망이 일본
언론을 통해 제기됐다.
イ・スンヨプの不振が長引けば巨人の韓国向けビジネスにも
悪影響が出るおそれがあるとの性急な見方が、日本の
スポーツ紙で提起された。
석간 후지는 11일 인터넷판 기사를 통해 "요미우리의 마케팅
전략이 제대로 가동되려면 이승엽의 활약이 무엇보다 중요
하다"며 "타격 부진이 길어지면 매출에도 큰 타격을 줄 수
있다"고 보도했다.
夕刊フジは11日付けのインターネット版記事の中で、「巨人の
マーケティング戦略がうまく行くためにはイ・スンヨプの活躍が
何よりも重要だ」とした上で、「不振が長引けば売り上げにも
大きな影響が出るおそれがある」と伝えた。
요미우리 경기 시청률이 2년째 떨어지는 상황에서도 니혼
TV가 지난해 요미우리전을 40경기 이상 중계한 배경에는
한국 방송국에서 받아간 연간 7억엔 가량의 중계권료가 큰
역할을 한 것으로 알려졌다. 이승엽 타격 부진이 길어져 한국
시청률이 떨어지면 한국 뿐 아니라 일본내 요미우리 경기
중계까지 타격을 받을 수 있다는 뜻이다.
巨人戦の視聴率が低迷を続ける中、昨年、日本テレビが
巨人戦を40試合以上放送できたのは、韓国のテレビ局が
支払った年間7億円ほどの放映権料の存在があったからだとも
言われている。イ・スンヨプの不振が長引き韓国での巨人戦
視聴率が落ちれば、韓国のみならず日本の巨人戦中継にも
悪影響を与えるおそれがあるという意味だ。