6月11日開幕したサッカーワールドカップ南ア大会関連の記事に
目を通していて、また一つ新しい語彙を習得した。
それは、「캡틴(ケプティン/captain)」。
つまり、日本語で言う「キャプテン」のことだ。
全く大した語彙ではないが、こうした外来語表現は、日本人(および
在日韓国・朝鮮人)の韓国語学習者にとっては、永遠の鬼門であり、
かつ落とし穴ともなる。
ここでは、連合ニュースの関連記事を翻訳練習させてもらった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■<2010 월드컵>캡틴의 환호
<2010サッカーW杯> キャプテンの歓呼
(連合ニュース 6月12日)
12일 밤(한국시간) 포트엘리자베스 넬슨 만델라 베이
스타디움에서 열린 남아공월드컵 B조 첫경기 한국-그리스
경기에서 박지성이 추가골을 넣은 뒤 기뻐하고 있다.
12日夜(韓国時間)、南アフリカのポートエリザベス、ネルソン・
マンデラ・ベイスタジアムで開催されたサッカーW杯B組初戦、
韓国-ギリシャ戦で、キャプテンのパク・チソンが追加点を決め、
歓呼している。
△「昨日は、炎天下でのマテ貝掘り・・・。そして、
夜は、組合の中高年オヤジたちとの飲み会・・・。
ヘベレケになるまで、本当にお疲れ様でした」
「今夜は、久しぶりに『時代』を聴かせてあげます」
(終わり)