東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

復刻「従軍慰安婦」7

2007-08-08 18:09:22 | 社会・経済

兵士の性欲対策にお国振りがよく現れるが、ベトナム戦争に派遣された韓国軍はひどかったらしいね。ベトナム戦争は1973年に終わったが、その後で日本の従軍慰安婦問題がでっち上げられ彼らの攻勢が始まった。これは意味があるね。

最初は韓国政府が先頭にたって日本を攻め立てたが、ベトナム戦争での韓国軍従軍慰安婦の非道が明るみに出るとプレッシャーは弱まった。そのかわり、アメリカをけしかけて間接的に裏からあおるようになった。

「想像力は身の丈を越えない」といわれる。品人や半島人が作っている反日記念館があるだろう。日本兵の残虐行為とかいうものを蝋人形だかなんかでおぞましく作ってあるそうだ。あるいは証拠写真とかいうものを展示しているようだが、軍服が国民党軍だったり、あきらかにでっち上げ写真であることがわかるという。

これは残虐な彼らの国民性を表現している。結局人は自分になぞらえてしか表現ができないからだ。想像力をたくましくしてその極限を描くのだろうね。自分たちもそうだから日本人もそうしていたに違いないとね。図らずも彼らの民族性が露呈してしまったわけだ。日本の従軍慰安婦宣伝看板の下書きはベトナムの韓国軍従軍慰安婦をベースにしていることは間違いない。キャンペーンが始まったのがベトナムからの撤兵と間断なく前後していることが何よりの証拠だ。悲しいことに想像力は身の丈を越えないのだよ。