昨日、今日と、鉢植えの植え替えに励んでいました。実生のミカン類(アゲハの幼虫の餌)、ロウバイ、マンリョウ、ナンテンなど。
庭の土は、基本的に腐蝕土です。黒くて、乾けばサラサラと柔らかいのですが、粒が細かく、通気性・排水性に難があります。植物の種類によっては、根を伸ばすことができず、枯れてしまいます。
通気性と排水性をよくするために、腐葉土を混ぜて使っていますが、腐葉土も1年もすると細かく分解して黒い土になってしまうんですよね。だから、植え替えがどうしても必要。
根本的な対策としては、山砂とか、赤玉土などを混ぜると良いと思うのですが、なかなか買ってくる気にはなれません。とはいうものの、植物がうまく育たないと手に入れたくなるかも。
1年ごとに様子を見ながら、土作り、土選びをしてゆくつもりです。これから、勉強。
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