吹付工事屋さんとこのツバメ。
朝も夕方も巣にいました。頭と尾羽根がチョコンと覗いています。
いよいよ抱卵を始めたようです。これから2週間かそこらで孵化するはず。
そうなったら、また餌運びが大変ですね~。
夕方は軒先に七厘を据え、炭火をおこして魚を焼きました。
暑くもなく、寒くもなし。日没は遅く、あたりはまだ明るい。
庭で魚を焼くにはもってこいの季節です。
焼いたのはマグロの大きなカマとアジの開き。
時間のかかるカマをまず網にのせ、じっくりと焼いてゆきます。
分厚いし、大きな骨があるのでなかなか火が通りません。それでもだんだんと上面まで熱がとどき、身の色が変わってきます。
そろそろカマをひっくり返そうかという頃にアジの開きものせました。こちらは火の通りが早いのですぐに焼けます。
狙い通りの時間に、狙い通りの焼き上がり。
今回は家の人がネットで見たという、焼き上がりのカマの身にワサビをすり込むという食べ方をしてみました。
これは美味しい!
香ばしい焼魚とワサビの甘辛さが一体となって口から鼻、そして脳天に突き抜けました!
アジも良い味。焼魚、大好きです。
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