昨夜、午後8時頃、自室でパソコンに向かっている最中にディスプレイとデスクスタンドの明かりが消えました。太陽光発電システムからの電流がストップしたのです。
4日ほど曇りや小雨の天気が続いていて発電量が減っていたにもかかわらず、照明やラジオ、パソコンディスプレイなどに普段どおり電気を使っていたのでバッテリー残量がわずかになったものと思われます。
4日ほど曇りや小雨の天気が続いていて発電量が減っていたにもかかわらず、照明やラジオ、パソコンディスプレイなどに普段どおり電気を使っていたのでバッテリー残量がわずかになったものと思われます。
システムのコントローラーはバッテリー(定格12ボルト)の損傷を防ぐため、11.5ボルトを下回った場合、自動的に放電を遮断するようになっています。それが、昨夜、初めて作動したのでした。「負荷遮断」を意味する赤いLEDが点りました。
そのまま一夜明け、今日も薄曇りであまり天気は良くありませんでしたが、「充電中」を示す緑のLEDが点り、午前11時ぐらいには赤色LEDは消えました。容量の40~50パーセントまで充電されると消えると説明書にはありますが、果たしてそこまで充電できているかどうか。
いずれにせよ、今は太陽光電気で照明をとりながら仕事をしています。
これでコントローラーも十分信頼が置けることがわかり、ますます安心。順調に自家製電気を活用しております。
規模は小さいですが、これを何倍かすれば電気も自分でまかなえるという気になってきました。試してみて良かったと思います。