いやあ、今日は冷えました。アメダスの記録を見ると(隣町での計測ですが)、最高気温が午前0時で10.1度、最低気温が午前10時で8.5度。日中の方が夜より寒いとは。
じっと座業に励んでいると冷えるので、先日買った寝袋を取り出してお腹から下を突っ込んで机に向かいました。すると、さすがに温かい。
この冬はこれでゆくことになりそうです。
〈小説推理〉12月号発売中。担当しているSFレビューで次の4作を取り上げています――
- 大森望編『時間SF傑作選 ここがウィネトカなら、きみはジュディ』(ハヤカワ文庫SF)
- グレッグ・ベア『ダーウィンの子供たち〈上・下〉』(大森望+島本範之訳、ヴィレッジブックス)
- 梶尾真治『壱里島奇譚』(祥伝社)
- 片理誠『エンドレス・ガーデン ロジカル・ミステリー・ツアーへ君と』(早川書房)
去年まではひざ掛けや毛布を使っていましたが、寝袋が手に入ったのでこれから寒くなると手離せなくなりそうです。
「ここがウィネトカ~」アンソロジーは名作ぞろいなので、ぜひお手元に!
「ここがウィネトカ~」は新潮社文庫の「タミム・トラベラー」で読みましたが面白かった記憶があります。
ほとんど同じですね(^^)
色々試行錯誤してきましたが、これがいちばん良いかも。
これがなかなか温かいのです。