夜明けごろから降りだしたみたい。日中もずっと降り続きました。
明日から一泊の予定で田舎に帰るので、その前にと思い、原稿を頑張りました。夜になって、やっと送稿。
空港まではバイクで行きたいのですが、雨の中を走るほどの覚悟はありません。降らなければいいんだけど、予報も雨雲のレーダーエコーも絶望的。リムジンバスにするか、電車にするか。
〈小説推理〉3月号が発売になりました。担当のSFレビューで次の3作を取り上げています――
- 藤井太洋『東京の子』(KADОKAWA)
- 高山羽根子『居た場所』(河出書房新社)
- スー・パーク『セミオーシス』(水越真麻訳、ハヤカワ文庫SF)
藤井さんの新作は2023年の東京が舞台。またしてもすぐそこの近未来です。
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