言ってもせんないことながら、暑い!
最高気温 35.6℃(隣町アメダス)はこの夏最高。
濡れ帽子での散歩は、午後、用があって出かけたため、今日はお預け。明日、試してみようかな。
5日(水曜日)の日記に、セミの幼虫を持ち帰って庭に放したことを書きました。
その後、幼虫はどこへ行ったのやら。行方不明になっていました。
ところが、今朝、玄関のすぐ横に置いてある木製の傘立ての角っこに抜殻があるのを見つけました。いつの間に?!
といっても、地上に出た幼虫はその夜のうちに羽化するはず。つまり6日(木曜日)の朝には、そこにあったのでしょう。気づかなかった当方がうかつなのでした。
でも、無事、羽化したようで、こちらもホッとしました。保護したてまえ、責任のようなものを感じてましたので。
確信はないのですが、たぶん、アブラゼミだったと思います。形が似ているし、このあたりでいちばん多いのがアブラゼミなので。
そういえば、今日、家のあたりでアブラゼミを見かけたような。うちの子なんでしょうか。
いるところにはいるんですねえ。夏はセミの季節といってもいいのですから。
鳴き声の種類もだんだん変わってゆき、季節も進む……。いいもんですね。
昨日、時々預かる女の子(五歳)と近所の公園に遊びに行ったところ、木陰の地面が穴だらけで、周りの木を見ると幹や葉がびっしり抜け殻だらけでした。子どもは大喜びで、手当たり次第、袋に集めて佃煮にしたいくらい一杯になりました。
細かい再開発が進んで、都会の緑はどんどん減っていますね。狭くても土の庭のあるお宅は貴重。虫や鳥のオアシスです。ぞんぶんに楽しまれますように。
庭と言っての8畳も無い草ぼうぼうの土地ですがギリギリまで他の家が建っていて周辺唯一の空地の感じで昔は至る所に雑木林や空地などに木々が有りましたがねー
10年ほど前から8月に入った途端蝉の声が聞こえて早朝に幼虫が歩いてたり玄関灯にブンブン飛んでたりが普通の状態です
幼虫は殻が柔らかい内に脱皮しないと死んじゃうので若干注意しないとねー
枇杷には花や実の時期に野鳥が来たり少しの自然を楽しんでます。