順調に伸びているブドウの蔓ですが、展開が早く、つぼみが集合した「花穂」と呼ばれる器官ができています。
これから生長して花が咲くようになるはずですが、それまでが「花穂」で、実がつくと「果房」と呼ぶそうです。いろいろとややこしい。
ややこしいのは花穂の管理についても同様で、新しく伸びた蔓(新梢というそうです)に1房だけ残すように「摘房」し、残した花房(という呼び方もある)は不要な部分を取り除いて整形し、さらに粒の数を適切にするための「摘粒」が欠かせないといいます。
できるだろうか?
とにかく、頑張ってみます。
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