市民農園では、最後に残った小玉スイカを収穫。カメムシだかウリハムシだかに吸われたところからダメになりかけていたので焦りました。
夕食の後に食べましたが、さほど問題なし。有終の美を飾ってくれました。
あと、庭に生えているリュウキュウ（蓮芋）の茎も１本収穫。
これ、ほったらかしなんですけど、毎年、伸びて大きく育ちます。
田舎（高知）から30年以上前にもってきたものですが、丈夫な植物なんですね。田舎で野菜として売っているものは、もっと大きい。
これも夕食でいただきました。茎をざく切りにして卵とじで。
美味しかった。
朝はいつものように市民農園。
写真は今日持ち帰った収穫物。
白い大きな野菜は白ゴーヤ。
私が作ったものではありません。近くの区画のお年寄り（私より10歳あまり上？）からいただきました。
久しぶりに畑で会ったのですが、このところ病院通いがつづいているとのこと。
大根の種蒔きの準備をしているところだそうですが、そのために工夫した作業があり、ちょっと力がいるようです。
で、「ちょっと手伝ってくれ」と。
ホイホイと応じて、力仕事をしてあげたら、お礼にこの白いゴーヤをくれました。
実もイボイボも大きく、見た目がみごとです。
身は柔らかく、生のまま刻んで揉んで食べてよし、もちろん炒めてもよし。
ゴーヤにしてはクセがなく応用範囲の広い野菜だといえそうです。
市民農園。ひとつだけ残った小玉スイカは、今日は割れていませんでした。できるだけもちますように。
夕方、野川の遊歩道を散歩していると、道端にキンミズヒキが咲いていました。
バラ科キンミズヒキ属の多年草。
細長い茎に花がいくつもつくところから、同時期に咲くミズヒキの花の仲間として名付けられたのでしょう。ただし、ミズヒキや白い花のギンミズヒキはタデ科。花の形がちがいます。
こういう花が見られるようになると、秋が来つつあるのだなあと感じます。
夕方にはいったんやみ、散歩も傘なしで。
市民農園に寄ると、残った２つの小玉スイカのうちのひとつが割れていました。割れ目がきれいで、まだ大丈夫と判断。家に持ち帰って夕食後に食べました。
熟しきってなくて、甘みが足りませんでしたが、まずまずのスイカ。一応、満足。
水栽培してきたマンゴーを鉢に植え替えました。
土に降ろして、本格的に育ててみようと思います。うまく活着しますように。
雲はまだ不穏な感じがありますね。でも、一日、崩れることもなく、最高気温 33.1℃（隣町アメダス）となりました。
朝は市民農園。
昨日の雨で、まだ２個残っている小玉スイカが割れたのではないかと心配していましたが、無事でホッ。あと１週間ぐらい実ったままで置きたいのですが……。
夕方は自転車でホームセンターへ。
播種用のセルトレイと用土、赤玉土、それにブロッコリーの苗を買いました。
明日は雨らしいから、その後、良いお天気になれば植え付けです。
