※ブログサイトが不調で日記のアップが滞っていました。
今朝(4日)になってようやくつながりましたので、とりあえず2日のぶんの日記をアップします。文中で触れた3日の月と金星はあいにくの曇り空で見ることができませんでした。
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正月2日目も昨日と同じような良いお天気。
青い空に白い雲がプカプカ浮いているのも同じですが、午後、何度か雪雲のような灰色の広がりがありました。
それもすぐに薄れ、夕方、散歩に出る頃には千切れ雲が残るだけ。
途中、西の空を見ると、生まれたばかりの小っちゃな月が低くかかっていました。
光はか弱く、左上に出た宵の明星と同じか、少し弱い程度。月齢2.5ぐらいでしょうか。
明日は月と金星がもっと接近するらしい。楽しみ。
〈小説推理〉2月号、発売中です。担当のSFレビューで次の3作を取り上げています――
- 宮内裕介『暗号の子』(文藝春秋)
- 小川哲『スメラミシング』(河出書房新社)
- 林譲治『知能侵蝕〈1~4〉』(ハヤカワ文庫JA)
宮内さん、小川さんと読み応えのある短編集が並びました。
この書評は双葉社のウェブサイト「CoLoRFuL」で読むことができます。
同時に年間回顧と私的ベスト5も掲載しています。