* (言葉のはてに)
「言葉」と「時」は嵯峨にとって同じものか。
ことばが生きているときは、時が生きている。ことばが死んだら、時が死ぬ。
モーツァルトなら、音のはてに/時の墓が立っている、というだろうか。
マティスなら、色のはてに/時の墓が立っている、というだろうか。
人間のはてに(いのちのはてに)/ことばが立っている
というのは、誰だ。
*
詩集『誤読』は、嵯峨信之の詩集『時刻表』を批評するという形式で書いたものです。
オンデマンドで販売しています。100ページ。1500円(送料250円)
『誤読』販売のページ
定価の下の「注文して製本する」のボタンを押すと購入の手続きが始まります。
私あてにメール(yachisyuso@gmail.com)でも受け付けています。(その場合は多少時間がかかります)
時の墓が立っている
「言葉」と「時」は嵯峨にとって同じものか。
ことばが生きているときは、時が生きている。ことばが死んだら、時が死ぬ。
モーツァルトなら、音のはてに/時の墓が立っている、というだろうか。
マティスなら、色のはてに/時の墓が立っている、というだろうか。
人間のはてに(いのちのはてに)/ことばが立っている
というのは、誰だ。
*
詩集『誤読』は、嵯峨信之の詩集『時刻表』を批評するという形式で書いたものです。
オンデマンドで販売しています。100ページ。1500円(送料250円)
『誤読』販売のページ
定価の下の「注文して製本する」のボタンを押すと購入の手続きが始まります。
私あてにメール(yachisyuso@gmail.com)でも受け付けています。(その場合は多少時間がかかります)