菅首相は11日、インターネット番組に出演し、観光支援策「Go To トラベル」事業の一時停止について「考えていない」と述べた。
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「考えていない」というよりも、菅の場合は「考える」ということができないのではないか。
何も「考えない」。
ただ「思いつく」。そして、ただそれを実行する。
問題は。
コロナウィルスは官僚ではない、人間ではないから、菅にかわって「考える」ということをしてくれない。
左遷がこわくて、菅のつごうにあわせて「論理(ことば)」を考えるのは官僚だけ。
コロナウィルスはただひとにくっついて生き延びる。
お盆の帰省をあきらめたひとは、せめて正月くらいは帰省ができるだろうと思っていたのではないだろうか。
年末年始の医療機関の「休日」はお盆期間よりも長い。
感染拡大がつづくと、その受け入れ機関はどうなるのだろうか。
この問題を「考える」のは、いったい誰なのか。
「考える」ことをすべて国民に「まる投げ」している。
あまりに無責任だ。
読売新聞も読売新聞。
「考えていない」ということばを聞き出すだけではなく、「では、何を考えているのか」と質問して、菅の「考えている」ことを書かないといけない。
「考えていない」はひとことでおしまい。
「考えている」ことを語るには、多くのことばがいる。
「ことば」をつたえるのがジャーナリズムの仕事であるはずだ。
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「考えていない」というよりも、菅の場合は「考える」ということができないのではないか。
何も「考えない」。
ただ「思いつく」。そして、ただそれを実行する。
問題は。
コロナウィルスは官僚ではない、人間ではないから、菅にかわって「考える」ということをしてくれない。
左遷がこわくて、菅のつごうにあわせて「論理(ことば)」を考えるのは官僚だけ。
コロナウィルスはただひとにくっついて生き延びる。
お盆の帰省をあきらめたひとは、せめて正月くらいは帰省ができるだろうと思っていたのではないだろうか。
年末年始の医療機関の「休日」はお盆期間よりも長い。
感染拡大がつづくと、その受け入れ機関はどうなるのだろうか。
この問題を「考える」のは、いったい誰なのか。
「考える」ことをすべて国民に「まる投げ」している。
あまりに無責任だ。
読売新聞も読売新聞。
「考えていない」ということばを聞き出すだけではなく、「では、何を考えているのか」と質問して、菅の「考えている」ことを書かないといけない。
「考えていない」はひとことでおしまい。
「考えている」ことを語るには、多くのことばがいる。
「ことば」をつたえるのがジャーナリズムの仕事であるはずだ。