風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

よろよろと

2006年10月12日 | SAVE THE CHILDREN
着膨れた私を見て、TUULさんは、笑いました。
今日、寒さを感じているわけにはいかないのです。
SAVE THE CHILDRENは、暖房が入っていました。
熱かったです。(^_^;)

今日は、ヤギさん郵便を歌いました。
TUULさんが、面白おかしく歌之説明をしてくれました。
出かける車の中で、ニコちゃんをサクラにして説明をしてもらったら、大真面目で歌詞を訳そうとするので、違う違うと説明すると、一転して、感情をこめて、この歌之面白さを語り始めました。(らしい)

すると、ニコちゃんと運転手さんが大笑い。
そうそう、それでいいのよ。

よし!これで今日の授業はゲット!

会話のほうは、大真面目な男の子の新人さんが二人も来ました。
話しかけるとカチンコチン。
TUULさんが、モンゴル語で助け舟を入れようとするので、それはだめよと止めました。

口をよく見て繰り返してね。と言って、一言ずつまねをしてもらいました。
ヤギさんの歌に来たら、やっと笑顔が見えて、一安心。

帰りの車は、しゃべるのも大儀なくらい疲れました。。。
体力は60%の回復と見た。


運転手さんに、3回分先払いを頼まれました。
冬を前に、車の修理を確実にしたいとのことでした。
今まで、すべて約束をたがえたことが無かったので、信用して先払いすることにしました。

車を降りるとき、運転手さんから来週の木曜日10時と言っていました。
子供好きな彼女のことですから、ニコが退屈しないように、なぞなぞを言ってみたり、誠実な人のように思えます。
何かあるかもしれない、無いかもしれないと思っていることにしましょう。

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