風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

今週から予定あり

2006年10月01日 | チンゲル亭裏日記

木曜日 SAVE THE CHILDREN
金曜日 オルティンドー
土曜日 乗馬クラブ

と、予定が入りました。
オルティンドーの先生の都合によって、練習日の変わる可能性がありますが、1週間の予定の定まった生活ができるのは、うれしい。
ことに、寒さに向かって、昼の活動時間が狭められて、退屈な長い夜が来ることを思うと、仕事をしていない私にとって、何かが決まっているのは、とりとめのなくなりそうな生活を引き締めてくれます。

ウインタースメ[ツは、寒いのが苦手だった私には、今まで、スキーに一度行って挫折した経験があり、それからは何もしていないのです。
ですから冬の乗馬は、モンゴルの寒さにどれだけ耐えられて、いつまで続けられるかどうかが一つのチャレンジです。
そして、馬が変わっても、同じように操縦できる術を身に着けること。
素直で人をなめてかからない馬を、いかに心地よく走らせることができるか。
昨日の乗馬では、とても素直な相性の良い馬でしたから、ほんの少しの合図でほんとに気持ちよく動いてくれました。
そして、リズムを合わせるということが、これほど気持ちの良いことかを体感できました。
さらにさらに、のんびりと楽しい、心地よい乗馬をしたいなぁ。

SAVE THE CHILDRENの活動も、2年目に入り、日本語の会話をどれだけ子供たちと楽しめるかなぁ。
去年のノートを参考に、一人で続けることにしました。
同行するのは、可能な限りTuulさんだけで、落ち着いた静かなクラスにすることが目標です。

オルティンドーは、喉に力を入れない、おなかのずっと下に息をためることがいまだに解決されていない課題です。
オルティンドーの練習日には、睡眠と食事をたっぷりとり、体が疲れていないことを要求されます。乗馬の前日にお稽古ができるのは、理想的です。

無理せず、楽しくをテーマに、この冬を乗り切ることにしましょう。
去年の4月、二度目のUBの地に降り立って、1年半目にしてやっと思い描いていた生活が得られそうな予感。

週末に予定が立て込んでしまったことで、食事会の予定が入れにくくなりましたが、それは、何とかなるでしょう。
引越し以来1回しかしていない食事会がどんな具合に、開けるか、主人と私の気分の高まり次第です。このタイミングをあわせるのが、なかなか難しいのであります。
これも、ケ・セラ・セラで。。。
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