風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

留守宅の娘から

2006年10月09日 | 

 
  花器として


娘へのお土産のモンゴルの水差しが、お花の稽古をした花をきれいに活けてくれました。
今日は、鼓太郎の写真はありませんが、いつものように、「どれどれ」と言って見物をしていたことでしょう。
水差しは、水が漏るので、下に水盤を受けたそうです。




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明るい送別会

2006年10月09日 | チンゲル亭裏日記

Yさんの送別会でした。
彼女の周りには、いつも明るい笑いがあって、ふさぎそうな気分を払拭してくれる人です。

一番親しかったHさんが選んだモンゴリアングッズを記念品として贈るときも、Hさんのほうが涙目になっていました。
それもそのはず、Yさんは、年明けにはまたモンゴルに舞い戻ってくるのが決まっています。
私には、ちょっとした休暇で日本へと言う気分で、今日は送別会と言うより、食事会の乗りでした。
そういうわけで、送別の辞の順番が回ってくるまで、言葉を準備していなかったことに思い至り、汗をかきながら、送別の言葉と言うより、またいらっしゃいの言葉になってしまいました。

誰にも慕われて、好奇心旺盛で、行動力があって、エネルギッシュな彼女です。
今度帰ってきたら、来年の私たちの送別会をやりますといって下さったり、まるで、ご自身が帰国すると言うことを実感されてないようです。

私たちは総勢19人。後にも先にもこれだけの大人数の同期は、居ません。
それぞれ個性的ですが、気のいい人ばかりです。
遠くに赴任している方、日本に一時帰国中の方がいらっしゃって、今日は全員そろっていませんが、それでも15人の参加でした。

今ごろ、Hさん、一人でさびしがって泣いているのかなぁ。
送り出すほうが、さびしいよねぇ。。。
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