風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

日モ友好秋の展覧会

2006年10月24日 | UBから
モンゴルの件p家30人と日本人件p愛好家による秋の展覧会「草原の太陽」が開かれました。


草原とゲルと馬のモンゴルに、このように質の高い件pがあることに失礼ながら驚いたのは3年前。
見るたびにすばらしい絵が増えていることに、感動を覚えます。

日本にいらっしゃった陶撃フ先生と奥様の作品が展示されないのはほんとに残念です。先生が日本に行く前ににいただいた小作品を、私と夫の器たちの隣に内緒で、独断で並べさせてもらいました。いかにも私と夫の作品のようになりました。先生ごめんなさい。(了承を得ないで名前を出すわけには行きませんから)


アムガラン












モンゴルの件p家の作品のブログ掲載は、担当者のバトルガさんの了承を得ました。



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吉田拓郎 かぐや姫 嬬恋

2006年10月24日 | こたろう

3万人コンサートって、こんなにすごいものだったのねぇ。
今日、NHKで見て驚いた。
31ねんぶりのコンサートに3万5千人も集まって、それが、おばさんよりおじさんのほうが多いと言う、まれに見るコンサートでした。

日本中どこに行っても、おばさんの影におじさんが小さくなっていると言うのに、その日の嬬恋は、おじさんたちの天国だった。

31年前の、嬬恋コンサートを何度もすごいと聴くことはあったけれど、フォークソングが好きなのに、なぜかぴんと来なくて、そんなものあったの?気分でした。
謎が解けました。1975年8月は長女が生まれた年です。
初めての子育てに、ありえないアクシデントが重なって、私は孤軍奮闘していたときでした。

娘が、健康で大きく生まれ、しかも夏であったことから、大して苦労とも思わず、というよりも苦労と思う余裕も無く、頑張れていたのでした。
世界は、娘と私だけ。それは、それは濃密な以心伝心の時間が過ぎていました。そっか、生まれたばかりの赤ちゃんはしゃべれないんだものね。
もう独りの大人が居ないことで、言葉を使うことをしばし忘れていた時期でもありました。

それで、話題のコンサートは、私のアンテナに引っかかることなく、話題になるたびに「?」だったのでした。

吉田拓郎って、すごい人なのねぇ。いい歌を歌ってますねぇ。
3万人の大合唱の声がそろってるなんて、すごいなぁ。
みんな歌詞覚えてるし、30年以上もファンでいることもすごい。
その時々で、左右され節操も無く、ふらふらしている私とは違う人たちだ。

私もその前から、ナットキングコールは好きだけど、それほど熱狂的ではないし、歌詞は覚えてないし、歌えないし。歌えるのは、モナリサをちょっとだけだし。
ビートルズもイマジン イエスタデイくらいだし。。。。。
PPMは、パフだけか。。。
近頃、「わかいころからずーーーっと」と言う言葉に、すごくうらやましさを感じます。
今から何か好きになって、30年、、、ウ!80サイを超えて、、、、、
ウーーン ありえない? ありえるかも?
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