日没が少し伸びてきました。
今日は午後4時36分。いちばん早かった頃が4時28分でしたから、8分違う。
毎日、ほぼ同じ時間に散歩しているので違いが実感できます。
今日は帰途、空がまだ少し明るかった。

寒さはまだ厳しくなりますが、夕空が明るくなれば気分が晴れます。
気持ちよく新年を迎えられますように。
日没が少し伸びてきました。
今日は午後4時36分。いちばん早かった頃が4時28分でしたから、8分違う。
毎日、ほぼ同じ時間に散歩しているので違いが実感できます。
今日は帰途、空がまだ少し明るかった。
寒さはまだ厳しくなりますが、夕空が明るくなれば気分が晴れます。
気持ちよく新年を迎えられますように。
おもな話題は、富士山の見える場所、筑波山の見える場所、しつこい風邪、マイナ保険証、スイカとクレジットスイカの切り替え、「ボルテスⅤ」とフィリピン、「グレンダイザー」とフランス、雑司が谷七福神、「マイナス10度を超える寒さ」という言い方、パーセントの移動は「〇ポイント」で、テレビ視聴の仕方あれこれ、YouTube、常磐津、などなど。
今日は晴れてはいるものの、北風が吹いて気温は上がらず、真冬のような冷え込み。最高気温 11.8℃(隣町アメダス)でした。
日暮れ時の散歩の楽しみは、夕映えや、月、星などを眺めることですが、川面に反射する光もきれいです。
空に残る光。岸辺の街灯。遠くの街明かり。
橋の上からしばし眺めいってしまいます。
明日は久しぶりに天気がよくないらしい。
二階の日の当たる部屋で本を読んでいるうちに競馬(阪神ジュベナイルフィリーズ)を見ることも、馬券を買うことも忘れていました。2歳馬は難しいから、まあいいか。
それよりも、気分転換に見たニュースでのシリア情勢に心を奪われました。
反政府勢力が首都ダマスカスに進攻し、アサド大統領は逃亡したという。
反政府勢力「ハヤト・タハリール・アル=シャーム機構(HTS)」が北西部から都市を制圧していっていると報じられてまだ数日。しかも、反乱を起こしているのがHTSだけでなく、東部からも南部からも、いくつもの反政府勢力が進攻を始めていると知って、これはただごとではないと思いましたが、それにしてもあまりにもあっけないアサド政権の崩壊。そこまで脆弱になっていたということでしょうか。
2010年にチュニジアで始まった「アラブの春」はシリアに及んで、強烈な反撃に遭い、民主化の火が消えてしまったような印象を持っていました。
今となっては「アラブの春」は当初のような希望に満ちたものではなくなり、中東は混乱のきわみに陥っていますが、シリアの今後がどうなるのか。気になるところです。
夕方の散歩は、ハケの方向へ。
池上院わきからカルメル会修道院に向かって上る坂道――
カエデやケヤキが色づいて、坂道全体が燃えているようでした。
東京の日没は午後4時28分。こちらもここしばらくこの時間となっていて、一週間ほど先までこの時間。その後、日没が遅れ始め、冬至には数分遅い時間になります。夕刻に限っていえば、「日が伸びる」感じ。
その日没を20分ほど過ぎて、近所の公園を通り抜けると、イチョウはもうだいぶ葉を落としていました。
枝の葉が減り、地面の葉がたくさん!
秋が深まってきました。
今日やったことは、ウィンドウズ11のアップデート。
しばらく気にしていなかったのですが、何やらお知らせが来ている様子。
見てみると「Windows 11, version 24H2」がダウンロード&インストールできますとのこと。ネットで見てみると、いくつか改良点があり、ウィンドウズ11のサポート期間も延びるというのでやってみることにしました。
ちょっと時間がかかりましたが、30分ほどで終了。
今のところ、どこがどう変わったのかわかりませんが、問題なく動いています。これで良かったのかな。
昔、住宅ローンを農協で組んだせいでずっと取引がつづいています。
地域に密着しているだけあって、他の金融機関よりサービスが充実しているように思います。窓口の開いている時間がちょっと短いのですが、でも、いつ行っても空いているので手続きは迅速。満足しています。
ところで、その大根畑へ行く途中、柴崎(地名です)の富士フィルム工場の裏手を通った時のこと。
裏庭のような場所だと思うのですが、広い空き地に背の高い雑草が生い茂り、それがきれいに黄葉しているのです。
みごとな草紅葉。
こんなに雑草が茂っている場所はそうそう見当たらないので、いいものを見たと、うれしくなりました。
雑草を放置してくれていることを、富士フィルムさんに感謝しなくては。