最高気温 34.0℃(隣町アメダス)とあいかわらず暑かったのですが、今日は空のあちこちに入道雲が見えました。
もしかしてにわか雨が……となかば期待したのですが、結局、降らずじまい。
それでも川端を歩くと心地よい風が吹きます。
日暮れがどんどん早くなってゆくこの時期。メランコリックな夕景色が嫌いではないのです。
最高気温 34.0℃(隣町アメダス)とあいかわらず暑かったのですが、今日は空のあちこちに入道雲が見えました。
もしかしてにわか雨が……となかば期待したのですが、結局、降らずじまい。
それでも川端を歩くと心地よい風が吹きます。
日暮れがどんどん早くなってゆくこの時期。メランコリックな夕景色が嫌いではないのです。
お昼に、通販で買った電動ミルが届いたので、梱包を解いたり、使用方法を確認したりしていると、いくらか暑さを忘れていられました。
電動ミルは中国製。説明書は英語とアラビア語のみで、その文字がすごく小さいのです。苦労して読み、アース端子のついた3ピン型のプラグをなんとか普通のコンセントで使えるようにして、さっそく卵の殻を粉砕してみました。
結果は大成功。以前のちゃちなのに比べると、今度のミル大きく、安全装置もついていて、立派な機械という気がします(そのぶん、値段も4倍あまり)。
この先、色々と楽しめそう。
夕方、近所まで散歩に出ました。
北の空、遠くに入道雲。
どれくらい離れているのでしょう?
20キロ?
傾いてゆく太陽を浴びてまっ白に輝く雲を眺めていると、そろそろ晩夏なのかなという気になってきました。
陽気といっしょにうれしい知らせも。
市民農園の割り当て区画の番号が届きました。61。
今度の農園は広くて80近くの区画があるので、こんな番号も当然。しかし、どのあたりなのか?
確認のため、散歩がてら出かけました。
途中、野川沿いの桜には、花を咲かせているのがありました。
これは特別早い枝のようで、まわりには「まだまだ」という木がたくさん。
これだけでも「開花宣言」ということになるのでしょうか。
たどり着いた市民農園。
61番は入り口から近くの、荷物の出し入れに具合が良さそうな場所。日当たりも問題なさそうです。
良かった。来週から畑づくりだ。
用があって出かけた都心近くの住宅地の駐車場。
午後は気圧の谷が通りぬけたようで、こんなふうに雲が広がり、夕方にはちょっとパラつきました。
この後、明日には冬型の気圧配置になり、木曜・金曜にかけてかなり寒くなるとか。
まだ秋の終わり頃と感じているような植物たちもいるみたいですけど、そろそろ冬の体制になるんでしょうね。
春が近づく前に、寒の作業をしなくては。
基本的には、朝、起きて間もなく庭に出て鉢やプランターに水遣りをするのですが、午前7時前はまだ寒く、朝食を終えてからに延期しました。
でも、今のところ、貯めた水が凍るようなことはありません。
その後、畑へ出かける途中で見かけた野川のサギの群れ。
11羽いて、ほとんどがチュウサギだと思います。
中にアオサギが1羽。手前から3羽目がそうです。
寒いと小魚が捕まえやすいんでしょうか。いつものように岸近くの水辺を漁るのではなく、流れにじっと立って、狙っていました。
畑は霜がびっしり。凍てついた野菜の葉っぱには触らず、長ネギを1本だけ抜いて帰りました。
冬至を過ぎると、気分的にはだんだん春が近づくようで、うれしくなります。
一陽来復。好きな言葉です。