夕食のおかずに、七厘でマグロを焼きました。上等の切り身ではなく、切り落とし。腹の部分なのでしょう。
この肉の脂ののり具合といったら、ただごとではなかったですね。サンマを焼くと脂が垂れてボーボーと燃えますが、それ以上の脂でした。
この肉の脂ののり具合といったら、ただごとではなかったですね。サンマを焼くと脂が垂れてボーボーと燃えますが、それ以上の脂でした。
ウナギや戻りカツオなどもそうですが、旬の魚はどうしてこんなに脂がのっているのでしょう?
卵を産むと、ぐんと脂が落ちてカスカスの魚になるようですから、子孫を残すための体力だと思われます。脂、すなわち、体力。
冬眠前のクマなども脂肪を貯めこんでいますから、これはたぶんすべての動物に共通するのでしょう。
で、人間はどうなっているのか?