お昼前から雨になりましたが、その前に畑へ出かけ、キュウリの畝の端っこにつるなしインゲンを植えました。
インゲンには「つるあり」と「つるなし」があり、「つるあり」は文字通り、長く蔓が延びて支柱やネットに絡みます。
「つるなし」は40~50センチぐらいの高さで止まり、蔓は出ません。
今日、植えたのは自宅で芽を出させて小さな苗に育てたやつ。
実は、この畝には同じつるなしインゲンの種を蒔いてあったのですが、芽が出たのは20か所のうち1か所のみ。あとは影も形もありません。
どうしちゃったのだろう?
インゲンの発芽には、水分が少な過ぎてもダメだし、多すぎてもダメなんだそうです。
これまで、多すぎて豆を腐らすことがあったので、今回は水遣りを控え目にしたのですが、それが裏目に出たのかも。
とりあえず苗は植えたので、どうかうまく育つことを祈ってます。