夕方、散歩に出ると、野川の岸を馴染みのチャトラの野良猫が歩いていたので、遊歩道から呼んでみました。
猫はこちらを振り向いて「ニャー」と返事。
「ここまで上がってくるかい」と聞いてみると、少し考えたようですが、ブロックの垣をゆっくりと上がってきました。
猫はこちらを振り向いて「ニャー」と返事。
「ここまで上がってくるかい」と聞いてみると、少し考えたようですが、ブロックの垣をゆっくりと上がってきました。
いつものように足もとに擦り寄ってきたので、首のまわりを撫でてやろうとしたのですが、首の左側が固く盛り上がっているのです。見てみると、傷口が大きなかさぶたになっていました。
犬にでも噛まれたのでしょうか。それとも……。
実はこのあたりに最近、猫をいじめる人物が出没するらしく、猫オジサンも注意を呼びかけているようです。もしかしたら、この猫もやられたのか。
最近、姿を見せる回数が減っているし、見かけて呼びかけても以前のように、すぐには近寄らず、人間を警戒している風なのです。
今日は撫でているうちに、すっかりくつろいで甘えていましたが、それにしても嘆かわしい限り。
今日のステレオグラムは普通のロウバイです(交差法で立体視してください)。
先日のソシンロウバイは、あの写真ではわかりませんでしたが、花の内側も黄色。これは中が茶色っぽいのがよくわかります。
匂いを届けられないのが残念。良い香りがしていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます