昨年の秋、庭の隅に埋めたテッポウユリの球根から芽が出て、スクスクと伸び、今は花も盛りを過ぎようとしています。
土が合ったのか、これまで見たこともないほど大きな花が開いたのでびっくり。庭の雰囲気がかなり変わりました。
ユリは匂いも素晴らしく、庭に入るたびに芳香を楽しんでいますが、その香りも夜にはさらに強くなるように思います。もしかして、この季節、昼間よりも夜の方が虫を集めるのに都合がいいのでしょうか。暗い庭に漂うユリの香りはなんとも蠱惑的。
というわけで、写真は夜の闇に浮かぶユリの花です。手持ちでお手軽に撮ったので、イマイチ。
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