昨日、今日と、庭仕事をがんばりました。
鉢植えの剪定や庭木への寒肥投入など。
鉢植えは、キウイフルーツやブルーベリー、ブドウ、その他由来のわからない柑橘類(いずれも食べた果物の種から生えてきたもの)などの剪定と肥料やり。
鉢植えは、冬、剪定と同時に植え替えをするのが一般的ですが、今回は肥料を鉢の深いところへ埋めてみました。
直径3センチぐらいのステンレス管を鉢の隅に叩き込み、5~6センチの穴をあけて、そこに油粕と米糠を混ぜたものを詰めます。
鉢によっては、その後、土の表面全体に完熟堆肥を敷きました。
こうすれば不足しがちな有機成分が補われるのではないかという心づもり。
できるだけ手抜きで植物を育てたいというぐうたら精神から来ていますが、さて、うまくゆきますかどうか。
結果は夏から秋にかけての育ち具合を見るまでわかりません。
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