日・中・韓首脳会談に参加するため訪韓した鳩山首相に同行した
夫人の幸(みゆき)さんが、済州島の児童福祉センターを訪問した
とのこと。
彼女は、子どもたちに「夢を持つことの大切さ」を訴えながら、日本の
歌を歌ってあげたのだそうだ。
両こぶしを強く握りしめて歌う幸さんの姿が、韓国メディアで報じ
られていた。
日本の政治を逆戻りさせないためにも鳩山政権のプラス面を
より大きく評価したいと考えている「ヲタク」の目には、彼女の
その様子が、四面楚歌の状況にある夫を懸命に応援している
ようにも見えた・・・。
ちなみに、彼女が済州島の児童センターで歌った日本の歌は、
「翼をください」(1971年発表、Wikipedia)だったとのこと。
ここでは、連合ニュースの関連記事を翻訳練習させてもらった。
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■노래하는 日 총리 부인
歌を歌う日本の首相夫人
(連合ニュース 5月29日)
하토야마 유키오(鳩山由紀夫) 일본 총리의 부인인 미유키(幸)
여사가 29일 오후 서귀포시 제남아동복지센터에서 노래를
부르고 있다.
日本の鳩山由紀夫首相の夫人、幸(みゆき)さんが29日午後、
西帰浦(ソギポ)市済南児童福祉センターで歌を歌っている。
△「ヲタクさんの歌を聴くと、いつもうっとりします・・・」
「え?歌ってるのはヲタクさんじゃないんですか?
あんまり声が似ていたもので、つい。うふ」
△「白々しい猿芝居はやめろッ!」