米ウォールストリートジャーナルが16日、アジア開発銀行の
研究報告書を引用し報じた記事によれば、中国で組み立てられ、
世界中に輸出されている米アップル社のiPhon3Gの原価に
占める日本企業製部品の価格の割合は実に34%。
次いで多いドイツ企業製の部品を加えれば、iPhon3Gの原価の
約50%を、日本とドイツの企業の部品が占めることになるという
から驚きだ。
△「オレにとっては常識だ」
ここでは、米ウォールストリートジャーナルの記事を紹介した
韓国ハンギョレ新聞の関連記事を、一部のみ翻訳練習させて
もらった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■“중국산 아이폰 팔릴수록 일본이 웃는다”
中国産iPhon、売れれば売れるほど笑うのは日本
(ハンギョレ 12月16日)
-略-
아이폰 부품들은 모두 비 중국 업체들이 만든다. 원가에서
각국 부품업체들이 차지하는 비중은 일본이 34%로 가장
높고, 독일(17%)과 한국(13%)이 뒤를 잇는다. 기타 국가
들에서 27%를 맡고, 칩을 공급하는 미국 업체는 6%를
차지한다. 부가가치를 분석하면 이 비율에 따라 실제로
돈이 흘러가는 게 보이는데, 일본 쪽이 가장 큰 수익을
올리는 것으로 나타난다.
中国で組み立てられるiPhonの部品は、全て中国企業以外の
外国企業が製造している。原価に占める外国企業の部品価格の
割合を国別に見ると、日本が34%と最も高く、ドイツ(17%)、
韓国(13%)などが後に続く。また、その他の諸国が27%を占め、
チップを供給するアメリカ企業が6%を占める。付加価値を
分析すれば、こうした比率に応じた実際のお金の流れが
把握できるが、日本企業が最も大きな収益を上げていることが
わかる。
-以下省略-
△「ヲタクさん、今日は職場で、とっても
いやなことがあったんですって?」
「すべて忘れて、そっとそっとおやすみなさい・・・。うふ」
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)