福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山駅前広場のイルミ

2010年12月30日 |  〇釜山の夜景
2010年冬の釜山訪問では、釜山駅前広場のイルミネーションを
撮影してきた。


△1/20秒、F3.3、ISO-200

真ん中のイルミネーションには、「WELCOME TO BUSAN」の
文字が見える。



イルミネーションの色は、青、赤、緑などに変化し、なかなか
きれいだ。



ついでに、クリスマスツリーのイルミも撮影した。



写真ではわからないが、光が上から下へと水のように流れる、
なかなかオシャレなイルミだった。


(終わり)




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華僑中学と三国志

2010年12月30日 |   ┣中華・ロシア街

△プサン中華街北ゲート

2010年冬のプサン中華街で、「ヲタク」は、小さな変化に
気がついた。


△釜山華僑中学正門

中華街の中にある釜山華僑中学の塀に、三国志の登場人物や
名場面が描かれていたのだ。



今年の夏には、なかったはずだ。



どこに住む、どこの国の子どもであれ、子どもたちが楽しんで
学ぶ姿を想像することは、「ヲタク」にとっても楽しいことである。

釜山華僑中学のますますの発展を応援したい。


(終わり)


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草梁のフィリピン料理店

2010年12月30日 |  ┣ベトナム料理他
2010年冬のプサン訪問では、プサン駅前にある草梁外国人
商店街界隈で、2軒のフィリピン料理店を撮影した。



近い将来、プサンの草梁洞で、本格的なフィリピン料理を
賞味してみるのも悪くはないだろう。



いや、むしろ、様々な国籍・民族の人々が行き交う草梁洞の
利点を生かし、「ヲタク」はもっと積極的に異文化を経験すべき
なのかもしれない。


(終わり)


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草梁のサマルカンド

2010年12月30日 |  ┣ロシア料理

2010年冬のプサン訪問では、プサン駅前の大通りに面した
通りで、1軒のロシア料理店が目にとまった。


△ロシア文字で「サマルカンド」

プサンはロシアのウラジオストクとの間に定期航路を持っており、
多くのロシア人がプサン駅前の外国人向け商店街を訪れて
いることは、過去、このブログでも何度か紹介している。



プサンとロシアは、けっこう深いつながりがある。

韓国人を相手にロシア料理を提供しようという食堂があっても
不思議ではない。

ただ、店名はなぜか、ウズベキスタンの都市名である
「サマルカンド」となっている。

サマルカンドは、韓国語では「사마리칸트」(サマリカントゥ)。

近い将来、プサンで本格的なロシア料理を賞味してみるのも
悪くはないだろう。




(終わり)


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財閥の存在感

2010年12月30日 |   ●釜山の街角

2010年冬のプサン訪問では、「五六島 SK VIEW」マンションを
見学した。

見学を済ませた後、草梁洞に引き返すタクシーの車窓から街を
ながめていると、「ヲタク」の目に石油スタンドの「SK」のマークが
飛び込んで来た。


△SK石油スタンド

そう言えば、「ヲタク」の携帯電話がプサン滞在中にローミングで
お世話になっている韓国の移動通信会社は「SK」テレコムである。

また、「SK」ワイバーンズなるプロ野球球団もある。

SK財閥グループは、日本ではあまり知名度の高い財閥では
ないが、かように韓国社会の多方面にわたって、かなりの
存在感(支配力)を持って浸透している。

・・・・・・・

ところで、以下の写真は、同じタクシーの車窓からプサン市
南区で撮影したものだ。

まず、「LGメトロシティ」マンション団地。 


△LGメトロシティ

そして、すぐ近くには、「現代ビーチ」マンション団地がそびえ
立っていた。


△現代ビーチマンション

SK財閥だけではなく、LGや現代系の財閥も、韓国全土に
わたって大々的にマンション事業を展開している。

今回の「五六島 SK VIEW」見学では、あらためて韓国の財閥
グループが持つ巨大なパワーを実感した「ヲタク」であった。



(終わり)


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スーパーと末っ子

2010年12月30日 |  〇買い物編



2010年冬のプサン市草梁洞。

「ヲタク」と長男が帰国のため国際ターミナルに向かう直前、
小さなスーパーに立ち寄った。

そのスーパーで海苔を2箱、購入した後、その場でタクシーを
拾うためである。



スーパーの入り口横では、冬の定番であるおでんを売る
コーナーが準備中だった。



ところで、「ヲタク」たちを見送りにいっしょについて来た
末っ子といとこ(妻の妹の長女)は、ついでにこのスーパーで
お菓子を買った。



末っ子は、「ヲタク」が「もういいから」と言うのに、福岡に残り、
一人留守番する長女(高2)にあげるお土産のお菓子も買った。

今考えれば、制止した「ヲタク」が間違っていた。

むしろ、ほめてあげるべきだったのだ。

末っ子には、このまま、ぜひ、思いやりのある優しい女性に
育ってほしいものである。



(終わり)


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サツマイモ・トンカツ

2010年12月30日 |  ┣日本風

2010年冬のプサン訪問では、中学3年生の息子といっしょに、
2回、外でトンカツを食べた。



日本では、息子と2人だけで食事をするなどということはないので、
「ヲタク」父子にとってプサン訪問は、ある意味で貴重な時間だ。


△店内の鏡に映った父子

1回目のトンカツは、草梁市場近くの食堂で食べた。



メニューを見ると、サツマイモ・トンカツなる珍しい料理があった。

息子に話すと、食べてみたいと言う。

「ヲタク」は普通のトンカツにしたが、息子はサツマイモ・トンカツを
注文。


△右がサツマイモ・トンカツ

なかなかボリュームのあるトンカツが出てきた。

最初からトンカツにソースがかかっているのは、韓国のトンカツ
料理の特徴だ。


△サツマイモ・トンカツ

ところで、息子に聞くと、サツマイモ・トンカツは「おいしかった」
とのこと。


(終わり)



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五六島 SK VIEW

2010年12月30日 |  ┣広安里界隈


△「五六島遊覧船乗り場」付近から見た「SK VIEW」

2010年冬のプサン訪問で、「ヲタク」は、以前から気になっていた
「五六島 SK VIEW」マンションを訪ねた。 


△ネイバー地図より①

上の地図を見てもわかるように、「五六島 SK VIEW」は、
プサン港の入り口右手にあたる海岸線に位置しており、
日韓国際フェリーや高速船からもよく見える。

※「
10倍ズームの威力(2)


△ネイバー地図より②

今回は、ただ、タクシーで「五六島 SK VIEW」の周囲を走りながら
見学しただけだったが、以下、その時に撮影した写真を数枚、
紹介しておく。



率直に言って、何とも無機的かつ非人間的な空間である。

「やさしさ」や「柔らかさ」、「温かみ」などといった人間的感覚は、
完全に削ぎ落とされている。


△西ゲート

ここに、おそらく万を超える人間の暮らしがあることが、にわかには
信じられないほどだ。



マンションの名称に「SK」が入っていることから、このマンション群の
開発・建設・販売にSK財閥がかかわったことがわかる。



無機的ではありながらも、この巨大なマンション群の放つ冷たい
威圧感こそが、まさに韓国的なる「富の象徴」なのだ。


△東ゲート

こういう街に住みたいとは全く思わない「ヲタク」だが、仮に
住みたいと思っても、お金がなければ無理だ。



最後に、「ヲタク」をこのマンション群まで連れて行ってくれた
タクシーを撮影。



物好きな「ヲタク」の趣味にこころよく協力してくれた運転手さんに、
あらためて感謝。

なお、韓国ではタクシー料金が安いので、プサン駅付近から
「五六島 SK VIEW」まで往復しても、日本円にして2000円
以下で済んだ。(2万ウォン強)




(終わり)


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韓国のモナカ

2010年12月30日 |  ┗間食と飲料

2010年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」は街を散策しながら、
おやつを食べた。


△コンビニで買った焼肉入りおにぎり

まずは、コンビニで買った焼肉入りのおにぎり。

600ウォンだったはずだ。


△スーパーのレジ前におかれていた餡もち入りモナカ

次に、スーパーのレジ前におかれていた餡もち入りのモナカ。

韓国語でも、そのまま「모나카(モナカ)」として売られていた
ので、つい手が伸びてしまった。

日本ではほぼ全くモナカなど食べない「ヲタク」ではあるが、
このお菓子のおいしさには大満足できた。

値段は忘れてしまったが、噛み応えのあるモチモチした食感と
あずき餡の甘い味は、はっきり覚えている。

次回のプサン訪問では、子どもたちにもすすめてあげよう。


(終わり)




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激辛冷麺

2010年12月30日 |  ┣麺/鍋/湯(タン)/丼


2010年冬のプサン、草梁洞の焼肉屋さんで食べた混ぜ冷麺は、
激辛だった。



表面的な甘さに油断して冷麺を食べ進めた「ヲタク」は、
時間差をおいて舌を襲ってきた強烈な辛さのため、しばらく何も
口に入れることができなくなった。

5分間くらいの間、ひたすら、お冷をちびちび飲むしかなかった。


(終わり)


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焼肉店は満席

2010年12月30日 |  ┣焼肉


△草梁洞の焼肉屋さん

2010年冬のプサン訪問では、草梁洞の牛肉カルビの店に
2回も行った。



1回目は、「ヲタク」と長男がプサンに到着してすぐ、義理の母や
親戚の子どもたちといっしょに行った。


△席が空くのを待つ子どもたち

しかし、その日はクリスマスの祝日(12月25日)だった関係で、
すでに店内は満席だった。

「ヲタク」一行は、しばらくの間、席が空くのを待たなければ
ならなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下は、当日の食事の様子である。



注文したのは、甘い下味の付いた牛肉カルビ。



1人前が、巻かれたカルビ肉3枚で13000ウォン(約1000円)。


△全く辛くなかった青唐辛子の和え物

その他の野菜や漬物、果物の類は、一切無料。


△梅酒「雪中梅」

もちろん、お酒は別料金だ。

例によって「ヲタク」は、この日も、口に入れる前の野菜と
お肉たちをデジカメで撮影。



今、こうして写真をながめているだけでも、口の中に唾液が
わいてくる。

実においしい牛肉カルビだった。


△長男と義理の母

「ヲタク」家族も親戚も、みな大満足して家路についた。




(終わり)



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