福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

湾菜(11軒目)

2010年12月29日 |   ┣炒肉飯



2010年冬のプサン中華街。

上海門近くの「湾菜」なる中華料理店で、大好物の「チャプチェパ
(炒肉飯)」を食べた。



中華街の料理店でチャプチェパを食べたのは、今回のプサン
訪問では2軒目、通算では11軒目となった。

特に大きな期待はせずに入った店だが、味の方は、感動的な
くらいにおいしかった。



それほど、具もチャジャン(炸醤)・ソースの味も、「ヲタク」の
味覚にぴったりの美味だった。

プサン中華街の全料理店を回り終えた後、いやその前でも、
「是非、また来たいッ」と思わせてくれる店だった。

ただ、こうした熱い評価には、店員の女性が女優並みの
美熟女だったことが、微妙に影響しているのかも
しれない・・・。







△「次は、恥も外聞も捨てて、
必ずあの店員の写真も取って来いッ!





△「あの店員なんかより、
私の方がずっと魅力的ですッ!


(終わり)


一品香(10軒目)

2010年12月29日 |   ┣炒肉飯

思い起こせば、プサン中華街の全ての中華料理店で「チャプチェパ
(炒肉飯)」を食べると誓ったのが、
2008年冬のことだった。

あの日から、丸2年が経とうとする2010年冬のプサン中華街。

「ヲタク」が記念すべき10軒目の店に選んだのは、レトロ風の
雰囲気を漂わす「一品香」。



この店のチャプチェパは、まるで「ヲタク」の「10軒目達成」を
祝ってくれるかのように、ご飯に赤飯を使っていたのが
非常に印象的だった。

偶然にしては、あまりにも出来すぎた話である。

「ヲタク」には、この世に「中華の神様」が存在しているとしか
思えなかった。

そして、その「中華の神様」が、プサン中華街のチャプチェパに
粘着する「ヲタク」の姿を目に留めてくれ
、記念すべき「10軒目
達成
」を赤飯で祝ってくれたのだろう・・・。



肝心の具の味付けの方も、実に香ばしく美味。



記念すべき10軒目の店に選んで、大正解の店だったと言えよう。


(終わり)


ターミナル前駐車場

2010年12月29日 |   ┗駐車場


△駐車場入り口

2010年冬のプサン訪問では、博多港国際ターミナル前の
駐車場を利用した。

拡張工事の完成後、料金が大幅に下がり、利用しやすく
なったのだ。


△「ヲタク」の車とターミナル

もちろん、ターミナルから少し離れた距離にある民間の
駐車場に比べれば、まだまだ高いが、1日最大1000円の
料金なので、4、5泊する分には、そんなに大きな差は出ない。

施設もしっかりしているし、ターミナルからの「圧倒的近さ」を
買う代金と思えば、4、5泊で2000円前後の出費が増えても、
納得するしかない。


△帰国時、ターミナル2階から「ヲタク」の車を撮影①

実際、帰国した際、ターミナルを出て、すぐ車に乗れるという
気安さは、実にありがたかった。


△帰国時、ターミナル2階から「ヲタク」の車を撮影②

帰国時、ターミナルの2階から車を確認してみたが、車も
どことなくうれしそうな顔をしていた。(あくまで「ヲタク」の思い込み)



今回のプサン訪問でかかった駐車料金は、4泊5日(船中1泊)で
ぴったり4000円。



「ヲタク」からすれば、決して安くはないが、特に高いとも感じない
ギリギリの線だったと言えよう。


(終わり)


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10年冬のレート

2010年12月29日 |  〇チケットと両替
2010年冬のプサン訪問時、円とウォンのレートは、国際
ターミナル内のプサン銀行で100円=1340ウォン。



そこそこの円高だったので、「ヲタク」家族は助かった。


(終わり)


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DSといとこ同士

2010年12月29日 |  ┣草梁界隈編

△ゲームで遊ぶ末っ子(左)

2010年冬、プサン市草梁洞にある妻の実家で、「ヲタク」の
末っ子といとこの女の子(妻の妹の長女)が、壁際に頭を
並べて何やら遊んでいた。



聞くと、同じ任天堂DSで、同じマリオカートのソフトを使い、
競争しているのだとのこと。



年下の末っ子が勝つこともあり、2人とも真剣に遊んでいた。

子どもたちの目を心配しながらも、つい微笑ましくなり、例外的に
妻の実家内の光景を写真に撮ってみた。

なお、2人とも全く同じソフトを使っている。


(終わり)


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ビタ500とバッカス

2010年12月29日 |  ┗間食と飲料
2010年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」は韓国の栄養ドリンクの
お世話になった。

まず、1本目はビタ500。

街中の小さなスーパーにバッカスDを求めて入ったが、あいにく
バッカスDが置いてなかったので、いたし方なく、このドリンクを
購入して飲んだ。



値段は500ウォンだった。

その後、お目当てのバッカスDは、街中の薬局で購入。



値段は450ウォン。

結局、今回飲んだ栄養ドリンクは、この2本だけだった。

いくら栄養ドリンクとは言え、寒い冬に冷たい飲み物は合わない。



(終わり)


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草梁6洞の夜景

2010年12月29日 |  〇釜山の夜景

△草梁6洞の高台、山腹道路沿いにある駐車場

2010年冬、「ヲタク」はプサンの草梁洞で、新しい撮影スポットを
見つけた。

草梁6洞の高台を走る山腹道路沿いに、いくつかの駐車場が
並んでおり、プサン駅周辺の市街地の撮影には、格好の
場所となっているのだ。


△左手前にはプサン高校、右手後方には影島が見える(1/6秒、F3.3、ISO-200)

ここでは、草梁6洞を中心とした夜景を、夕暮れ直後の時間帯
から順に紹介する。


△1/2秒、F3.3、ISO-200

草梁6洞の水晶洞寄りの高台(駐車場)から街を見下ろせば、
左手前にプサン高校が見える。


△右手に草梁2洞。右端の建物はプサンコンピューター高校(1/2秒、F3.3、ISO-200)


もちろん、向かって右手には草梁2洞も視界に入る。


△0.53秒、F3.3、ISO-200

次回からは、視界が澄み切った日の夕暮れ時を選び、夜景撮影に
臨みたいものだ。





<追記>

画像が暗くなった最大の原因は、シャッタースピードが短すぎた
ため。

デジカメの「夜景撮影」モードに安易に頼るだけでは、決して
満足の行く夜景は撮れない。

夜景撮影の基本をおろそかにしてはいけないのだ。

この反省を次回に生かそう。


(終わり)



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ヨンジュ洞の夜景

2010年12月29日 |  〇釜山の夜景

2010年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」は、草梁洞と、そのお隣の
ヨンジュ洞の夜景を2日間にわたり、数多く撮影した。

結果的には、天候に恵まれなかったこともあり、満足の行く
写真は取れなかった。

ここでは、1日目の写真のみ紹介。

■草梁2洞の夜景


△0.91秒、F3.3、ISO-200

冬は空気が澄んでいる反面、日が暮れるのが早く、すぐに空が
真っ暗になってしまうので、夜空がきれいに写る時間帯も非常に
短くなってしまう。

そうしたことを学んだ撮影だった。

■ヨンジュ洞の夜景

草梁2洞の夜景を撮影したすぐ後、タクシーでヨンジュ洞に移動し、
夜景を撮影。

ここでは、2枚だけ紹介する。


△1/4秒、F3.3、ISO-200


ヨンジュ洞の高台にあるマンションに挟まれた長い階段の頂上と、
途中の踊り場の2ヶ所で撮影。


△0.77秒、F3.3、ISO-200

どうも写真が暗すぎる。

次回は、もう少し早い時間に撮影してみたいと思っている。

なお、カメラはフジフィルムのデジカメ「FINEPIX」。




<追記>

画像が暗くなった最大の原因は、シャッタースピード
短すぎたため。この反省を次回に生かそう。


(終わり)



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プサンのプリウス

2010年12月29日 |  〇乗り物の話

2010年冬のプサン訪問での出来事。

「話していたら内容から韓国人でないことはわかるが、韓国語自体は
韓国人と同じくらいだ。こっちで暮らしてどれくらいになるのか?」。

プサン湾岸にある巨大なマンション群である五六島SKビューの
見学に向かうタクシーの中で、運転手さんが「ヲタク」の韓国語を
そうほめてくれた。

もちろん、2人の会話はすべて韓国語だ。

「いや、住んではないですよ」。

もうずいぶん前から、会話能力の向上については、ほぼ諦め
気味の「ヲタク」ではあるが、運転手さんの問いかけに、そう短く
答えながら、内心まんざらでもなかった。

そして、その運転手さんが、いきなり、「レクサスは、日本でも
高級車として通っているのか?」と質問してきた。



運転手さんの視線の先を見ると、タクシーのすぐ前をレクサス
(トヨタの高級ブランド)のES330が走っていた。

「ヲタク」は、当然、レクサスが日本の代表的な高級車である
ことなどを話しながら、例によって助手席からデジカメで撮影。

プサンで日本車を見ることも、そう珍しいことではなくなったが、
「ヲタク」の目の前を走るレクサスは、やはり撮影に値すると
瞬間的に判断し、実行に移したのだ。

そして、「ヲタク」が今回のプサン訪問で撮影した、もう1台の
日本車が、トヨタのハイブリッドカーであるプリウス。

こちらは、夕暮れ直後のプサンの草梁洞で出くわした。



「ヲタク」が韓国で初めて目にしたプリウスは、きれいに手入れされた
真っ白のプリウスだった。



(終わり)


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プサン入港と長男

2010年12月29日 |  ┣釜山港


△プサン港に入港したカメリア号

2010年冬のプサン訪問では、博多港発のカメリア号を
利用した。

お昼の12時30分に博多港を出発したカメリア号は、当日の
午後6時ごろ、プサン港に着岸した。


△ロッテデパートとプサンタワー

冬でもあり、すでにプサン港は夕暮れ時。


△接岸直前のカメリア号から

赤々と明かりのともったターミナルが、「ヲタク」と長男を
迎えてくれた。


△入国手続きに向かう長男

船から下船してターミナルに向かう長男の後姿を撮影。

中学3年生になった彼の足のサイズは、すでに「ヲタク」を
越してしまい、身長も「ヲタク」に迫ってきた。


(終わり)


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草梁の白猫

2010年12月29日 |  〇犬と猫


2010年冬、プサン・草梁市場の果物屋のひさしの上で、
日向(ひなた)ぼっこをする白猫を見た。



白いジャンバーを着て市場をうろついていた「ヲタク」は、この
白猫に妙な親近感を感じ、撮影させてもらった。


(終わり)



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残酷な10倍ズーム

2010年12月29日 |  〇旅する自意識

2010年冬のプサン訪問には、フジフィルムの10倍ズーム機能
付きデジカメを初めて持参した。

その10倍ズーム機能が、期待以上の力を発揮し「ヲタク」を
喜ばせてくれた一方、思わず目を塞いでしまいたくなるような
現実を写し出すこともあった。


△プサン中華街南ゲート近くに立つ「ヲタク」①

プサン中華街の南ゲート近くで、「ヲタク」は安全ミラーに映る
自分自身を記念撮影してみた。

ズームを使った撮影では、「ヲタク」の危機的な頭髪の現状が、
かなり鮮明に写し出されていた。


△プサン中華街南ゲート近くに立つ「ヲタク」②

ここでは、低い倍率で撮影した関連写真を2枚だけ、大幅に
縮小して記録しておく。

「失って初めて得るものもあった」。

これは、頭頂部の産毛(うぶげ)さえ、ほぼ完全に失った
「ヲタク」の同級生が、まるで悟りを開いたような口調でやさしく
「ヲタク」に説いてくれた言葉である。

しかし、「ヲタク」は、まだそこまで悟れていない。

それどころか、悩みの真っ只中(まっただなか)にいるのだ。




(終わり)



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10倍ズームの威力(2)

2010年12月29日 |  ┣広安里界隈

2010年冬、プサン港に入港するカメリア号の右舷デッキから、
デジカメで「五六島 SK VIEW」のマンション群を撮影してみた。


△五六島SKビュー①

「五六島 SK VIEW」は、海雲台よりもプサン港に近いので、
デジカメの10倍ズーム機能を使えば、マンション群の威容が
くっきりと撮影できた。


△五六島SKビュー②

時間的には前後するが、カメリア号の右舷デッキから撮影した
「五六島 SK VIEW」の威容を、5枚の写真で紹介しておく。


△五六島SKビュー③

実は、このフェリーからの撮影が大きなきっかけになり、今回、
「ヲタク」は実際に「五六島 SK VIEW」まで足を伸ばした。


△五六島SKビュー④

その折の様子は、また別の稿で報告することになる。


△五六島SKビュー⑤

いずれにしろ、これまでフェリーや高速船に乗ってプサンに
入港するたびに気になっていた巨大なマンション群を、くっきりと
写真に収めることができた「ヲタク」は、プサン上陸を前に、
すでに一つの大きな達成感を覚えてしまった。


(終わり)



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10倍ズームの威力

2010年12月29日 |  ┣広安里界隈

2010年冬のプサン訪問で、「ヲタク」は、幾度となくデジカメの
10倍ズームの威力を実感させられた。

しばらくの間、カラオケ(スナック)店への出入りを自制する覚悟で
購入したフジフィルムの「FINEPIX F80EXR」(約1万5000円)
だったが、今回のプサン訪問で期待以上の力を発揮してくれた。

まずは、プサン港に入港するカメリア号の右舷デッキから。


△カメリア号のデッキからプサンを望む

デジカメの10倍ズームを操作しながら、遠くにかすむ
海雲台方面にカメラを向けてみた。


△広安大橋(左)と海雲台ウ洞地区(右)

すると、肉眼では視認しにくい広安大橋や海雲台ウ洞地区の
高層ビル街がはっきりと確認できるではないか。


△広安大橋の橋脚

当日の天候のせいか、地上付近の空気が曇っていた関係で、
高層ビル街をくっきり写し出すことはできなかったが、それでも
「ヲタク」を驚かすには十分だった。


△カメリア号から写した海雲台ウ洞地区の高層ビル街

おそるべし、10倍ズーム。


(終わり)



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プサンと運動靴

2010年12月29日 |  〇旅する自意識


△プサン市草梁洞を散策中の「ヲタク」

2010年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」は精力的にプサンの
街を歩き回った。

しかし、今回、足に一つもマメが出来なかったのは、運動靴の
おかげだった。


△帰国時のターミナルで写した運動靴

革靴やサンダルに比べ、運動靴がはるかに足にやさしい履物
(はきもの)であることを、プサンの街で実感した「ヲタク」であった。


(終わり)


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