福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

働く3輪バイク

2009年08月04日 |  〇乗り物の話


2009年夏のプサン訪問では、ナンポ(南浦)洞界隈で、
荷物を運ぶ3輪バイクを見た。

狭い路地で大きな力を発揮しそうな改造バイクである。


(終わり)


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松島でアナゴ焼き

2009年08月04日 |  ┣韓定食・海鮮類


日本でも韓国でも、真夏の夜は海辺がいい。



2009年夏のプサン訪問で、(長女を除く)「ヲタク」家族と
妻の妹家族は、夜のソンド(松島)海水浴場で、貝焼きと
アナゴ焼きを賞味した。



店では、屋内駐車場を改造したような作りの涼しげな一角の
テーブルを選んだ。



まずは貝焼き。



薬味は辛口の唐辛子味噌。野菜で包んで食べるところは、
実にヘルシー。



そして、次にアナゴを焼いた。



こちらの薬味は、甘口の唐辛子味噌。



さくさくした甘辛風味のアナゴを野菜で包んで食べる。
なかなかの美味であった。


(終わり)


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プサン中華街の四門

2009年08月04日 |   ┣中華・ロシア街

△中華街の案内板より

2009年夏のプサン訪問で、「ヲタク」はプサン中華街の四つの
門を全て写真に収めた。

考えてみれば、「ヲタク」がプサン中華街に通い始めて、かれこれ
20年以上が過ぎている。

長い間、胃袋を中心にお世話になってきたことに感謝する意味で、
四つの門を記録してみる。

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上海門(東門)



プサン中華街の正門にあたる門だ。

門の名称は、1993年にプサン市の姉妹都市となった中国・
上海市の名称から取られている。



片道4車線の道路を挟み、プサン駅の斜め前に位置している。

・・ ・・

東華門(西門)



「上海門」に比べると小さいが、それでもりっぱな作りをしている。



この「東華門」はチョリャン(草梁)1洞の市街に接している。

・・ ・・

南門



南門は、アーチ型の簡単なゲートである。



この南ゲート付近は、「ヲタク」があまり足を運ばないエリア
である。南ゲートを背に通りを撮影してみた。

・・ ・・

北門



おそらく人通りが最も多いのが、この北門(ゲート)だろう。
ロシア人や船員、アメリカ兵らが集う外国人向け商店街に
隣接している。


△写真中央付近に中華街の北ゲートが見える

プサン駅前に見える大きなゲートをくぐれば、すぐに中華街の
北ゲートがあらわれる。

(終わり)


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ミルキスの内外価格差

2009年08月04日 |  ┗間食と飲料


△プサンのあるネカフェにて

「ヲタク」の隣町の安売り店では1缶29円で売られているロッテ・
チルソン(七星)のミルキスが、プサンのインターネットカフェでは
1缶900ウォンで売られている。

100円=1300ウォンで計算すると、900ウォンは約70円

売っている場所が安売り店とインターネットカフェなので、単純な
比較はできないにしろ、少なくとも「ヲタク」は、今さらながらに
隣町の安売り店を見なおしてしまった。


(終わり)


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新東陽、長盛香、四海坊

2009年08月04日 |   ┣炒肉飯


△プサン中華街の様子

2009年夏の短かったプサン訪問(2泊3日)で、「ヲタク」は、
好物のチャプチェパ(炒肉飯)を、何と4食も食べた。

そのうち3食はプサン駅前の中華街で賞味し、1食は妻の実家で
取った出前で食べた。

正直、出前で食べるつもりはなかったのだが、妻が勝手に
(親切心から)注文していたのだ。

いずれにしろ、「ヲタク」が、「プサン中華街の全ての
料理店でチャプチェパを賞味する」という計画を立てたのは、
2008年冬のことだった。

何ごとにつけ粘着質で執念深い「ヲタク」ならではの特別企画だ。

以下、2009年夏に賞味したプサン中華街のチャプチェパを
記録しておく。

・・ ・・ ・・ ・・ ・・

新東陽(3軒目)



末っ子と二人で入った店だった。



「新東陽」のチャプチェパは、ボリュームもあり、なかなか
美味であった。

・・ ・・

長盛香(4軒目)



店の構えはなかなか重みがあった。



この店のチャプチェパには「ヲタク」が苦手とする青唐辛子が
大量に入っていたが、さいわい激しい辛みはなく、何とか全て
賞味できた。

・・ ・・

四海坊(5軒目)



中華街東側ゲートのすぐ外側にある店。狭い意味でのプサン
中華街からはかすかに外れているが、この「四海坊」を中華街の
料理店リストから外すわけにはいかないだろう。



「四海坊」のチャプチェパは、プサンとしては珍しく赤っぽい色を
していた。おそらく、調味料に唐辛子味噌を使っているのだろう。

大変、美味であった。

・・ ・・

新発園(おまけ)



この店は中華料理の店ではなく、大雑把に言えば中国風
パン屋さんだった。



チャプチェパを食べに店の中に入った後、気がついて外に出た。




(終わり)


美しい草梁

2009年08月04日 |  ┣草梁界隈編


2009年夏の短かったプサン訪問でも、「ヲタク」はチョリャン
(草梁)洞のあちこちを歩きまわりながら写真を撮った。

帰国後、パソコンで写真を整理していると、街の風景の中に
思わず吸い込まれそうになるような写真が何枚かあった。



自分が実際にこの足で歩いた場所を撮っているので当然なの
かもしれないが、写真の向こうに広がる草梁の街が実感できて
しまうのだ。

まさに、写真の向こうには草梁がある。



ここでは、「ヲタク」を吸い込むような魅力を持つ写真の中から、
特にベスト3を選んで掲載してみた。

草梁はけっこう美しい。


(終わり)



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日本式家屋09夏

2009年08月04日 |  〇日本式家屋


2009年夏のプサン訪問でも、チョリャン(草梁)の街中で、
ふと目にとまった日本式家屋を写真に収めた。



屋根しか見えない家屋もあったが、当然のこととして、どの家屋も
みな老朽化が進んでいる。



ただ、どんなに老朽化していても、ことの善悪を離れ、こうした
家屋からは日本の息吹(いぶき)が感じられ、抑えがたい
親近感を抱いてしまう。

今後とも、なるべく重複を避けながらカメラに収めていきたい。


(終わり)


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草梁市場の未来

2009年08月03日 |   ┣商店街・草梁川

2009年夏のプサン・チョリャン(草梁)市場では、おそらく韓国の
在来市場の多くが共通して抱えている問題が、横断幕の向こうに
見え隠れした。



草梁市場で目にした横断幕を翻訳の上、紹介しておく。

근대건축유산을 파괴한 ○○유통 물러가라!!
市場に残る歴史的建築物を破壊した○○流通は、出て行け!!

재래시장을 죽이는 대형마트 입점 결사반대!!
在来市場を殺す大型マートの進出 絶対反対!!



동구청은 재래시장 상인생존권에 대책을 간구하라
東区役所は在来市場の商人たちの生存権対策を立てろ


(終わり)



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少女と草梁市場

2009年08月03日 |   ┣商店街・草梁川

△草梁市場と末っ子

2009年夏のプサン訪問では、末っ子といっしょに行動する
ことが、けっこう多かった。



「ヲタク」も親バカである。



草梁市場を歩く末っ子の姿を、後ろから撮影してみた。



この子も、いつの日にか、心も体も大きく成長し、この「ヲタク」に
本気で反抗するようになるのだろう・・・。

異国の街を歩く末っ子の無邪気な後ろ姿を見ながら、彼女の
少女時代が、少しでも長く続いてくれることを祈らずには
おれなかった。



(終わり)


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新宿区のミニバイク

2009年08月03日 |  〇乗り物の話


2009年夏のプサンで、思いがけずも新宿ナンバーの
ミニバイクを目にした。

と言っても、本物のナンバーではなく、あくまでアクセサリーの
ナンバーだ。

単純におもしろかったので、末っ子といっしょに記念撮影して
みた。

(終わり)


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草梁の区画整理

2009年08月03日 |  ┣草梁界隈編

プサン駅前の丘陵地に、びっしり住宅が立ち並ぶチョリャン
(草梁)洞は、生活上の利便性の問題はもちろん、衛生や防災、
交通など様々な面で、深刻な問題を抱えている。

そこで、街のあちこちで、区画整理事業が進められている。


△商店街から草梁聖堂(カトリック教会)を望む

草梁聖堂(カトリック教会)横の道路も区画整理の結果、造成
された道路だ。


△登り坂の道路2本

2009年夏のプサン訪問で、「ヲタク」が目にした新しい道路を
いくつか写真に収めてみた。


△下り坂の道路

まだアスファルトも青々しい(?)気持ちのいい道路たちだ。


△丘陵地帯を平行に横切る道路①

決して広い道路ではないが、何とか車が通る車道は確保されて
いるのがわかる。


△丘陵地帯を平行に横切る道路②

街の持つよき伝統は大事にしつつ、今後とも、チョヤン(草梁)の
区画整理事業が順調に進むことを祈りたい。


(終わり)



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ステーキ食べ放題

2009年08月03日 |  ┣焼肉

地下鉄ナンポ(南浦)洞駅の1番出口そばに、「ダンジリア
(DanGilia)」という名のステーキ食べ放題の店がある。


△地下鉄ナンポ(南浦)洞駅1番出口

「ヲタク」が初めて入る店だった。


△「ダンジリア」地下鉄駅側入り口

元来、「ヲタク」は、安くてまずいお肉をお腹いっぱい食べるより、
ある程度値が張っても、おいしいお肉を適度に食べる方が好きだ。


△「ダンジリア」光復洞側入り口

だから、正直、最初はこの店に全く期待はしていなかった。


△ロース、肩肉の2種のステーキ(米国産)が食べ放題で約1000円

狂牛病騒動以来、韓国社会で米国産牛肉の人気が底を
打っているとは言え、日本円にして約1000円(小学生以下は
約540円)で食べ放題とは、いくらなんでも話がうますぎる・・・。


冷蔵肉しか扱っていない(左)のがこの店のもう一つの売り

しかし、いざ肉を口に含めて、そのおいしさに驚いた。

米国産牛肉だと言うのに、肉質はとても柔らかいし、ジューシーな
肉汁のうまさもしっかり出ているではないか。

少なくとも「ヲタク」が、米国産牛肉でこんなにおいしいステーキを
食べるのは初めてだった。

その秘密は、どうやら、この店が「냉장육(冷蔵肉)」しか扱って
いないことにあるようだ。



2009年夏のプサン訪問で、結局、「ヲタク」は、(福岡に残した
長女を除く)家族や親戚と、この店を2度も訪れることになった。

2泊3日の滞在のうち、初日と2日目の2日連続だ。



2日間で、「ヲタク」がこのステーキを一体、何枚平らげたのか・・・。

それは非公開ということにしておこう。


△野菜も食べ放題

ちなみに、この店では「食べ放題」のことを、「무한리필(直訳=
無限refill=無限おかわり)」なるおもしろい表現で言い表していた。


(終わり)


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末っ子と「悩む力」

2009年08月03日 |  〇買い物編



2009年夏のプサン訪問で、「ヲタク」は末っ子といっしょに
ナンポ(南浦)文庫を訪ねた。



店内の検索システムで、お目当ての本の在庫が確認できた。

今回のお目当ては1冊のみ。姜尚中氏の「悩む力」韓国語版だ。


△「悩む力」を掲げた末っ子(写真上下)

無邪気に「悩む力」を掲げた末っ子の写真が2枚。どちらかを
ボツにするのが忍びなく、結局2枚とも記録した。



なお、新刊マンガのコーナーは、日本マンガの翻訳版で
いっぱいだった。


(終わり)


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Go Go 80's

2009年08月03日 |  〇買い物編



2009年夏のプサン訪問では、ナンポ(南浦)洞のCDショップ
「GOOD MUSIC」(写真上)を訪ねた。



お目当てのCDがあったわけではないが、結局、80年代の
人気POPを集めた「Go Go 80's」なる2枚組のCDを購入した。
価格は日本円で約1100円。

例によって、「ヲタク」の懐古趣味だ。

ちなみに、決め手はブロンディの「Heart of Glass」が含まれて
いたことだった。



これといって大きな特徴のないCDショップだったが、日本人
観光客向けの韓流CDコーナー(写真下)が、ちゃんと
設けられていた。



一方、店内の一角には、J-POPコーナー(写真下)もあった。



さらに、別途、演歌を扱うコーナー(写真下)もあった。



今回、プサンで購入したCD「Go Go 80's」は、さっそく「ヲタク」の
車のカーステレオで、懐かしいビートを奏(かな)でてくれている。


(終わり)



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おもしろ日本語09年夏

2009年08月03日 |  ┣南浦洞界隈


2009年夏のプサン訪問では、プサン駅付近の市街地で、
印象深い日本語のミスを目にした。



「スポーツマッサージ」と表記したいのはすぐにわかったが、
縦書きのカタカナ表記に横書きの長音記号(-)が混じって
いるので、その奇妙さが目についたのだ。


(終わり)


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