夕方にはいったんやみ、散歩も傘なしで。
市民農園に寄ると、残った2つの小玉スイカのうちのひとつが割れていました。割れ目がきれいで、まだ大丈夫と判断。家に持ち帰って夕食後に食べました。
熟しきってなくて、甘みが足りませんでしたが、まずまずのスイカ。一応、満足。
水栽培してきたマンゴーを鉢に植え替えました。
土に降ろして、本格的に育ててみようと思います。うまく活着しますように。
夕方にはいったんやみ、散歩も傘なしで。
市民農園に寄ると、残った2つの小玉スイカのうちのひとつが割れていました。割れ目がきれいで、まだ大丈夫と判断。家に持ち帰って夕食後に食べました。
熟しきってなくて、甘みが足りませんでしたが、まずまずのスイカ。一応、満足。
水栽培してきたマンゴーを鉢に植え替えました。
土に降ろして、本格的に育ててみようと思います。うまく活着しますように。
さいわい、午後遅くなると雨雲がとぎれ始め、雨のやみ間が広がってきました。長引かずに平穏な日々がもどりますように。
今月15日の日記にマンゴーの水栽培を始めたことを書きましたが、半月経ち、だいぶ生長してきました。
葉がしっかりしてきたら、鉢に移そうかと考えています。このままでは、すぐ窮屈になりそう。
〈小説推理〉10月号が発売中です。担当のSFレビューで次の3冊を取り上げています――
朝、軒先のブドウの最後の1房を収穫しました。
藤稔の種から育てた実生苗の実。
果実は実生で育てると親と同じ性質は示さなくなるといいます。つまり、新しい品種が誕生するわけです。
今年、我が家では「紅巨峰」と「藤稔」の2品種の種から育ったブドウが実をつけました。新品種がふたつ誕生ということになるのかもしれません。
となると、名前をつけなければなりません。
熟慮の結果、「紅巨峰」の子は「巨峰マスカット」(色がマスカットみたいに緑色のまま熟したから)。「藤稔」の子は「モリ・ミノル」と命名しました。
「モリ・ミノル」は小松左京さんが若い頃、マンガを描いていた時に使ったペンネームです。
「藤稔」とちょっと似ているし、「森下」の「森」も入っているのでいいかなと。
沖縄の宮古島からマンゴーをもらったのは、ひと月ほど前でしたでしょうか。
美味しい実を食べた後、平べったい種を浅い皿に置き、水に浸しておいたら、最近になって根と芽が出てきました。
ペットポトルを細工して水栽培用の容器にし、種を移したところ――
冬を越させるのがむずかしいのですが、がんばってみます。
またややこしい楽しみが増えた……。
おもな話題は、雷雨、ブドウ、日本のサクランボは酸っぱい、アーモンドの花、マイナ保険証、西伊豆戸田湾、夕食後に仮眠する、昼寝にタイマー、照明器具、USBコンセント、アマゾンで古書、ヨドバシで新刊、雑誌はネット書店で、などなど。
明けて、今日の最高気温は 34.3℃(隣町アメダス)。3日つづけて35℃をわずかに切りました。
五輪は録画してあったレスリングを少し視聴。
男子グレコローマン77キロ級の日下尚選手の金メダル、女子53キロ級・藤波朱理選手の決勝進出に拍手を送りました。
前日、初戦で敗退した女子50キロ級・須崎優衣選手が3位決定戦で勝ち銅メダルというニュースはうれしい驚き。
初戦の相手が決勝に進出したため、敗者復活戦にまわった結果だつたのですが、初戦の相手、インドのビネシュ・ビネシュ選手が決勝前の計量をクリアできず失格となっていたのには、それ以上に驚きました。
計量時、およそ150グラムオーバーしていたため、髪を切り、血まで抜いたけれどダメだったという報道があります。あまりにも過酷。
写真は今日もブドウ。
こちらは藤稔の種から育てたものですが、めでたく蔓の先で色づいてくれてます。