惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

収穫

2024-08-06 20:42:06 | 園芸
今日の最高気温は 34.5℃(隣町アメダス)。
あとわずかで猛暑日というところで、十分暑い。しかも湿度がひどいんです。

昨日、試し採りした軒先のブドウ。「もうこれ以上置いても、実が落ちるだけ」という家の人の助言を受け入れ、ほとんどを摘み取りました。


このほかのも併せて、大小5房。

もともとの種は「紅巨峰」という巨峰系の品種で、紅色に皮が染まっていました。だから、その実生である我が家のブドウも熟れると色づくものだという思い込みがあったのです。
しかし、色づいたものはぷよぷよになり、どんどん落ちてしまいます。青いままで熟れていると判断した方が良さそう。味は十分のっていますし。

皮はやや固くて呑みこみにくいのですが、皮ごと口に含んで噛むと、味は抜群。
おもしろい新品種になっているのではないかな。


試し採り

2024-08-05 21:01:45 | 園芸
昨夜はパリ五輪の男子ゴルフをしばらく見ていました。
松山英樹選手が11番ホールでプレーを終えたあたりで視聴を断念。朝の結果を待ちました。
銅メダル、よかったですね。

今日も午前中を中心によく晴れました。
最高気温 35.4℃(隣町アメダス)。

軒先で育てているブドウを点検していると、「このままではヤバイ」と思われる房がありました。
袋を取り去ってみるとこんな具合――


色づき始めたのと、まだ青いのとが混じり、中には熱にやられたのかフニャフニャになったのもあります。
これは試しに収穫してみるしかないと思い、房ごと切り取りました。

夕食後、食べてみると、青いのも、色づいているのも、十分甘い。満足できる味になっています。
これは小さい房ですが、あとのはどうなっているか。歩留まりが悪そうなのが心配。

ブドウ、結構難しいです。


また朝顔

2024-07-27 20:53:54 | 園芸
今日も暑い。最高気温 36.7℃(隣町アメダス)。
高温に加えて湿度もひどく、耐え難い蒸し暑さです。なんとかなりませんか?

朝顔は可憐に咲きつづけています。今日は階段上部から見下ろした姿を。


毎日、新しい花が開くのがうれしいですね。咲いたばかりの頃には、つぼみの時の折り跡が残っているのも初々しい。

朝はいつものように市民農園。

小玉スイカは生っていた4個を採り終えると、新たに雌花が咲くようになりました。
受粉してみますが、はたしてひと月後にきちんとしたスイカになるか。工夫のしがいがありそうです。

夕方は古典SF研究会のオンライン例会。
私は途中で抜けましたが、それまでに話をした出席者2人が、v林田さんの『麻雀漫画50年史』(文学通信)を話題にし、うれしい喜びでした。
林田さんは、中学・高校で息子と同級生。とても仲がよくって、今でも親友同士といっていいんじゃないかな。
立派な仕事をなさって、私も、実の息子の様によろこんでおります。


朝顔

2024-07-25 20:57:47 | 園芸
昨夜は「ZOOM一の日会」。年老いたSFファン6人があれこれ四方山話を楽しみました。

おもな話題は、「宇宙気流」98号、若い頃の写真、光瀬龍さん追悼、テントでやってた麗郷、渋谷川、澁谷は今どうなっておるのか、新宿はどうか、証明用顔写真をパソコンで撮る、台湾語・中国語、古典劇のセリフ、ちゃんとしたブドウか?、古書店の運命、などなど。

今朝は、朝いちばんに五輪サッカー男子の対パラグアイ戦を録画再生応援。
見事な快勝で、とても良い気分になりました。

こちらは我が家の外階段に絡ませているアサガオ。


鉢植えなので、このところのお天気では、すぐに土が乾いてしまいます。すると、葉も花もしぼんでよれよれに。
そうならないよう、一日に3回、水遣りするようになりました。
朝、起き抜け(午前6時前)に一度。畑からもどって、午前10時頃に一度。お昼にもう一度。
これであまりよれよれにならないで、元気な姿を保てます。それにしても手間が大変。


メロン

2024-07-12 21:11:29 | 園芸
朝から雨。昨日からまたすっかり梅雨に逆戻りです。

畑には出かけられませんでしたが、家でも栽培している野菜などがあるので、面倒をみる楽しみは絶えません。
ベランダで緑のカーテンの一画として植えてあるクインシーメロンの実が膨らんできました。


2本植えたのですが、もう1本は枯れてしまいました。自宅で育てるメロンは時々、こうなります。土がウイルスか何かに汚染されているのかもしれません。もしまたメロンを作ろうと思ったら、プランターの土をすっかり入れ替えなくては。

このメロンの株にはもうひとつ、実がついていて、今、だいたい同じぐらいの大きさ。
どちらかひとつを残すのですが、比べるとこちらの方が有望。もうひとつは近々、摘み取ります。