カーリングの日

　朝、起きると、録画してあったカーリング女子北京五輪最終予選のリーグ戦最終試合を見ました。日本対トルコ。　昨夜遅く始まった試合は最後まで見られず、途中で寝てしまったのでした。結果が気になるので、朝、続きを見ることに。

　試合はほぼ互角だったのですが、トルコのスキップの調子が素晴らしく、日本は惜しくも競り負けてしまいました。勝てば１位で五輪出場だったのに。　結局６勝２敗の３位ということで、残り２枠の出場国を決めるプレーオフへ。まずは２位との韓国戦。ここで勝てば五輪です。

　朝、降っていた雨は昼前にあがったので、近くの公園へ落ち葉掻きに。　公園の木が外の道路に落とした葉を掻き集めました。

　これを庭の隅に積んで腐葉土にします。雨の後だと葉が濡れているので具合がいい。乾いていると水をかける必要があります。

　夕方はカーリングのプレーオフ。朝晩のカーリング三昧となりました。

　韓国とは今大会２戦目。なんとか勝ってほしいと祈りながら観戦しました。　前半はほぼ互角。とはいえ、第５エンドで２点を取ってモグモグタイムに入ったのがよかったと思います。　後半はショットもどんどんよくなり、韓国を圧倒。８－５で勝利し、五輪行きを決めました。　おめでとう、ロコ・ソラーレ！

続々・カーリング中継

　今日は朝から夕方まで原稿書き。
　今年最後の締切となるので、これが終わればホッとするはずですが、年末回顧もあっていつもの倍の分量。必死にがんばりました。
　夕食前になってようやく脱稿。メール送信しました。

　その後はカーリング・北京オリンピック最終予選の応援。韓国との決戦です。

　テレビをつけるとすでに第４エンドになっていましたが、４-１とロコ・ソラーレがリードしています。スコアを見ると、第１エンドに３点を取り、第２エンドは１点スチールしたみたい。よしよしと思って観戦しました。
　その後もほぼ危なげない展開で、第９エンド終了時点で８-４。韓国がコンシード（負けを認める）しました。

　これで日本は５勝１敗で暫定１位。残る２戦でトップを守れば五輪出場が確定します。頑張れ！

カーリング＆桜花賞

　カーリング男子世界選手権、いよいよ決勝トーナメント。
　まずは、日本時間深夜に行なわれたプレーオフ。対戦相手のアメリカとは実力伯仲しているようで、点差の開かない好ゲーム。とはいうものの、日本は終始、有利な展開に持ち込み、第10エンドで同点に追いつかれたものの、エクストラエンドで１点勝ち越し、準決勝進出を決めました。

　で、今朝10時からの準決勝はスウェーデンと。
　いやぁ、スウェーデンは強い、強い。ミスはしないし、狙いは的確。３エンドを残したところで、２-８となりギブアップ。
　明朝の３位決定戦はスイスと。ぜひとも勝利して、メダルを獲得して欲しい。

　午後３時40分発走の桜花賞。
　２番人気のグランアレグリアの強かったこと。３コーナーを過ぎたあたりから先頭に立つと、そのままぐんぐん走って、２着に２馬身半という大差で圧勝。見事、桜の女王の座を占めました。昨年のアーモンドアイのような、いや、それ以上の活躍が期待できそう。
　私の本命だったクロノジェネシスは３着。対抗のビーチサンバは５着。まずまずの出来でしたが、いかんせんトップが強すぎました。

メダルならず

　うーん、残念。

　カーリング女子世界選手権。未明に行われたスウェーデンとの準決勝で敗れた日本（中部電力チーム）は、夕方からの３位決定戦で韓国と対戦。どちらに転んでもおかしくない戦いを繰り広げながら、最後の最後にミスが出て、最終エンドで韓国に３点を献上。メダルを逸してしまいました。

　とはいえ、世界の上位で戦える実力であることを証明したのは大収穫。今後、国内で切磋琢磨を重ねることで、さらに良い成績が得られるようになると思います。

　それ以外は、今日は仕事を頑張った一日。
　あ、とはいうものの、朝は市民農園に出かけました。
　畑の様子を見て、ブロッコリー、春菊、キャベツの脇芽を収穫してきました。家ではベランダのスナップエンドウも。
　この時期、毎日のように野菜が手に入るのはありがたい。

ストーン

　昨日、今日と仕事に専念。

　今、カーリングの日本選手権が行われていますが、先日、青森に行った時、初めてカーリングのストーンに触る機会がありました。

　宿泊したホテルのフロントカウンターに展示されていました。
　テレビ中継の画面ではそんなに大きく見えませんが、直径30センチはかなり大きい。そして、その重さ。
　約20キロあるんですね。知ってはいましたが、実際に持つと大変な重さ。何しろ20リットル入りボリタンク満タンの灯油と同じぐらいですからねぇ。
　これを片手でスローするには、けっこうな筋力が必要。

　家の人はとても持ち上げられず、私も片手だと大変でした。
　軽々と扱っている選手たちは偉いなあ。