ポカポカと暖かい――というよりは汗ばむ陽気が続いています。ここ1週間で季節はきっちりと移り変わりましたね。
陽気に誘われ、子どもたちが水遊びを楽しんでいる光景がよく見られます。
野川の土手は菜の花が満開。川面にはサクラの花びらがひっきりなしに流れてゆきます。「うららか」という言葉は、この時のためにあるのだなあと思いました。
で、思い出したのは高校の時のこと。山岳部の1年後輩に「うらら」という女の子がいたっけなあ。
その後、しあわせな人生を送っているといいのだけど。
ついでに思い出したのは、山本リンダのヒット曲「狙いうち」。
「ウララ、ウララ……」と始まるんでした。
でも、あれは「うららか」の「うらら」じゃないみたい。もっと怖い感じですね~。