佐々木朗希投手が「コアラのマーチ」などロッテのお菓子をいっぱい持って、チェコ代表チームのエスカラ選手を見舞ったというニュース(インスタグラムの写真)。
ほっこりしました。
あの死球のシーンは中継を見ていても心配しました。
膝のあたりに佐々木投手の球速162キロの直球を受け、エスカラ選手はしばらく倒れたまま。やがて起き上がり、一塁まで具合悪そうに歩いた後、ライト方面へ歩いてから再度一塁ベースまで元気に走ってもどる姿を見てほっとしたものでした。
「大丈夫だよ!」と態度で示しているようで、とても良い印象をもちました。
そして、さらに、今日の佐々木投手のふるまい。互いを思いやって、いいもんですねぇ。
庭の入り口にあるオウバイ。
「黄梅(オウバイ)」といっても、バラ科のウメの仲間ではなく、キク類モクセイ科ソケイ属。英国では「ウィンタージャスミン」と呼ばれ、ジャスミンの仲間です。ただし、匂いはありません。
小さな苗から育てて、今は2.5メートルほどの高さ。ひょろひょろと斜めに伸びた幹を支柱でささえています。
自分ではしっかり立っていられないのです。フジのような感じのつるっぽい幹。
花びらが二重になり、冬でも葉が残っているので「ウンナンロウバイ」ではないかと思います。
春の庭をにぎやかにしてくれる、うれしい花。