小玉西瓜

昨夜は渋谷へ出て、青山ブックセンター本店で「北野勇作 × とり・みき『言葉と音と百字とマンガ』」の集い。

北野さんの百字小説シリーズ『ありふれた金庫』『納戸のスナイパー』『ねこラジオ』（ネコノス文庫）３冊刊行と、ヤマザキマリ＋とり・みき『プリニウス』（新潮社）全12巻完結を記念してのイベント。
対談と、とりさんのギター伴奏（エレクトリックベースとキーボードも控えめに加わります）で北野さんが自作を朗読するのがおもな内容でした。話が面白く、朗読が堂に入っていて、ギター（「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」ほか）が心地よく、あっという間の１時間半。楽しかった。
朗読とギター伴奏は何度もやって欲しい。朗読作品は「あ、あれだ！」と思うと、うれしくなるし、ギターは他にもあれこれレパートリーがありそう。

昨日（最高気温 36.3℃）に続き、今日も猛暑日（最高気温 37.7℃：隣町アメダス）。
汗で体から水分が失われます。体重計に乗るたびにびっくりするほど体重が減っている。

朝は畑に出かけ、小玉スイカを収穫しました。

直径20センチぐらいかな。小玉スイカにしても小型。
「乙女すいか」という古い品種で、縞もはっきりしていません。種は自家採取でもう10年ぐらい栽培をつづけていると思います。
わけあって今日・明日は食べられないので、数日転がしておきます。

天候に恵まれたので美味しいと思うんだよなぁ。早く食べたい。