最低気温 -0.7℃(隣町アメダス)。
朝、市民農園へ行ったら、入口わきの水道のところに置いてあるバケツの水が凍ってました。通路にも薄氷が。靴底が泥だらけになります。
パプリカが今まで頑張って、実をつけているのですが、さすがにこの寒さで葉が萎れかけていました。立ち直ることは難しいかなあ。
日中はソファーに寝そべり、かき集めたひざ掛けを下半身にのせて本読み。それだけだと寒いので、ゆたぽんを腿の上に置いたり、足先に敷いたりして暖をとりました。
もう寒さ逃れのためにはなりふり構わなくない。歳じゃけんのぉ。
夕方は冷たい雨の降る中を歩いて駅前あたりまで。
中央図書館に本を返した後、駅ビル4階のくまざわ書店で、ピーター・ゴドフリー=スミス『タコの心身問題』(夏目大訳、みすず書房)など4冊購入。
『タコの心身問題』のオビには『愛しのオクトパス』の著者サイ・モンゴメリーの推薦文が載ってます。『愛しのオクトパス』は大変面白かったので、このゴドフリー=スミスの本も、期待大。
あと、私としては、ハエトリグモの「心」についても研究を進めてもらいたい。
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