今日も大変に暑い。最高気温 35.5℃（隣町アメダス）。
今日は市民プールの今シーズン最終日。毎年９月10日まで開催していても、終盤は涼しくて泳ぐ気になれないことが多いのですが、今年は助かりました。大喜びで泳ぎにゆきました。
７月10からの開催で、序盤は梅雨明けが遅れたこともあり、なかなか泳げる状態になりませんでした。私がプールに出かけたのは、63日中28日。44.4パーセントの出席率でした。例年よりちょっと低め。
シーズン初めにはバタフライを25メートル泳ぐのがやっとでしたが、今日はもう少しで50メートルいけそうだった。泳力は夏の間にかなりついたと思います。
これを衰えさせないためには、来年の夏まで温水プールに通う必要がありますが、さて、どうしようかな。水泳は気持ちがいいから、行ってもいいのですが、暑くないとなかなかその気にならないしなあ……。
プールからの帰途、北の、埼玉県方面の空に見えた巨大な積乱雲。
こんなに立派なのはそんなになさそう。あの下ではどんな降り方になっているやら、と思ったことでした。
未明から早朝にかけて強い風が吹きまくりました。
風の音で目が覚めたのは午前３時半頃。空全体がうなっている状態で、強い風が吹きつけると家が揺らぎます。
寝ては覚め、寝ては覚めで、６時過ぎまで。きちんと寝た気がしませんでした。
外に出てみると、家の周りの道路には落ち葉や折れた枝が散乱していましたが、さいわい、特に被害はなし。庭で育てているリュウキュウ（ハス芋）の株全体が傾いたぐらいでした。
市民農園の我が畑では、パプリカの枝が何本か折れ、ネギの葉が千切れていたぐらい。こちらもほとんど影響なしといっていいぐらいでした。
ただ、畑によっては種蒔きした畝に被せてあった不織布や防虫ネットが剥がれたり、ナスが倒れたりしていました。用心の仕方によって、差が出たようです。
日中はやたらに温度が上がり、最高気温 36.6℃ （隣町アメダス）。
夕方には市民プールへ出かけました。今月10日まで開催してくれているのが、大変にありがたい。
途中、屋敷林に囲まれた邸宅の巨木が、途中でポッキリと折れていたりしました。あらためて、風がやたらに強い台風だったことを実感。
今年はもう来ないで欲しい。非日常を期待したりしません。
台風15号、関東地方に接近中。
午後８時半現在、時折り、やや強い雨が降ってきたり、怪しい風が吹いたり。まだ、それほどの嵐にはなっていません。
畑の野菜が風に倒されたり、庭の鉢植えが飛ばされたりするのを防いだり、備えは一応しました。
しかし、台風がやってくる直前の、どこかわくわくした気分というのは昔から変わりませんなあ。困ったもんだとは思うものの、非日常的事態に対する心構えの一環なんでしょうね。
夕暮れ時の、嵐の前兆を思わせる空。
こんな光景も、なんだかぞくぞくします。不謹慎だなあ。
どうか被害が出ませんように。
朝、市民農園でブロッコリー苗を植えました。普通のブロッコリーとスティックセニョール、１株ずつ。
今朝も大変暑く、大汗をかきました。
夕方――というか、日没後は花火大会。
毎年、行われている花火大会は、他の行事との兼ね合いで必ずしも真夏ではない時期になることがあります。今年は、この時期に。間近に迫ったラグビーワールドカップのせいだと思います。
関連で特別に開発してもらったのでしょうね、ラグビーボールの形をした打ち上げ花火が何発か。
例によって我が家は２階の窓から遠花火を楽しみました。
最初は風向きのせいで煙が押し寄せて来て、音はすれど光は見えずの状態でしたが、やがて風が東寄りに変わり、わりとよく見えるようになりました。
今日は暑かったので、季節外れの花火大会もまずまず。行く夏を惜しむ行事となりました。
久しぶりによく晴れました。
それはいいのですが、畑で作業をすると、暑い、暑い。下着も作業用シャツも汗びっしょりになりました。
今日は、昨日、買ったブロッコリー苗を植えるところに元肥を施し、畝を整えました。
ブロッコリーとミニ白菜を同じ畝に植える予定ですが、どちらも元肥は深く埋めなくてはならないので、鍬をふるうのが大変。
なんとか整え、その上に、外しておいた古いマルチを張り直し。再利用です。
以前使っていた時の穴がいっぱい空いていますが、あまり気にしません。雑草が生えれば抜けばいいし、追肥をやるのには穴がたくさんあった方が便利。
ポリフィルム製ですが、土で汚れてしまうので、リサイクルして再生プラにするのは無理。
最終的には、埋めるか、燃やすか。その分量をできるだけ減らすためにも、私は再利用を心がけたいと思います。決して貧乏性のためではありません（いや、本当は、かなりそのためでもあるのですが）。
