やはり競技が気になります。
朝から水泳、バドミントン、柔道、スケートボード、サッカー……。
ずっとテレビ観戦しているわけにはいきません。仕事のかたわら、オリンピックのホームページやラジオで要点をチェックしながら、どうしても見たいシーンはテレビの前へ。
大橋悠依選手、阿部詩選手、阿部一二三選手の優勝はリアルタイムで見ました。やはり熱くなりますねぇ。
アスリートの戦いに声援を送りながら、大会全体の意味合いを考える。面倒な日々がつづきます。
やはり競技が気になります。
朝から水泳、バドミントン、柔道、スケートボード、サッカー……。
ずっとテレビ観戦しているわけにはいきません。仕事のかたわら、オリンピックのホームページやラジオで要点をチェックしながら、どうしても見たいシーンはテレビの前へ。
大橋悠依選手、阿部詩選手、阿部一二三選手の優勝はリアルタイムで見ました。やはり熱くなりますねぇ。
アスリートの戦いに声援を送りながら、大会全体の意味合いを考える。面倒な日々がつづきます。
昨夜はオリンピックの開会式を見ていました。
いまだに「開かれていいのか?」と疑問に感じるところがある五輪ですが、実際におこなわれている以上、しっかり見届けておかねばという気持ちもあります。テレビ中継が基本となる式を、途中はしょりながら、最後まで見ました。
感想は、「日本の現状はこんなものなのだろうな」というもの。等身大の日本を反映した内容で、無理をする部分もなければ、どうしてこんなことに? というひどい部分もなかったように思います。日本らしい幽玄さもかすかに感じられた気もしますし。
個人的には個々の人物の印象が強く残っています。森山未来、ミーシャ、長嶋・王・松井、上原ひろみ、海老蔵、大坂なおみ……。
これからの競技も、各個人の素晴らしいパフォーマンスが発揮されることを願っています。
午後7時過ぎ、家の外から花火の音らしきものが響いてきました。
たぶん我が家から2キロほどのところの味の素スタジアムで打ち上げたのでしょう。東京2020男子サッカー予選リーグ、日本vs南アフリカ戦が間もなくキックオフだと告げる音。
本来ならこうした花火は「やってるよ、みんな来てね」という意味なのでしょうが、今回は「やってるよ。誰も来ないでね」という合図。
寂しいです。
テレビ中継を見ると、観客のいない競技場のピッチで選手たちが走り回っています。
前半も終わる頃になると南アフリカの選手たちに疲れが見えてきました。しかし、得点はならず。さあ、後半の応援だ。
東京2020の競技が始まりましたね。今日はソフトボールと女子サッカーの予選リーグ。
もちろん、やってれば気になりますし、応援したいチームや選手もいます。しかし、心おきなく声援を送れるかといえば……。
この状況下でオリンピック、パラリンピックが行われていることが、やはりすんなりとは受け入れられないんですよねぇ。「え? 本当にやっちゃうの?」という感じ。
観客の心からの声援を受けられない中で試合に臨む選手たちが気の毒なように思えます。それぞれベストを尽くすはずなので、それだけになおさら。
周囲の情勢判断の狂いのせいで、こんなことになってしまったんてすねぇ。もやもやした気分でテレビ観戦することになりそうです。
今日も暑い。最高気温 33.7℃(隣町アメダス)。
昨日よりはましだけど、金曜日の梅雨明け以来、連日32℃以上の日が続いています。
午後、駅前まで出かけて用を済ませ、いったん帰宅した後、ハケ方面へ散歩。
農業高校実習園横の小道を歩いていると、地面をせっせと移動しているアゲハの幼虫に気づきました。
いったいなぜ、こんなところを?
餌になる柑橘類の木に戻してやろうかと思いましたが、すぐには見つかりません。本人が行きたがっているのだから、好きにさせてやった方がいいかと思い直しました。
もしかしたら、終齢幼虫がさなぎになるための安全な場所を探していたのかもしれませんね。
無事だといいのですが。