惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

ダービー&大相撲

2024-05-26 20:50:32 | スポーツ
午後はスポーツ中継。

第91回東京優駿(日本ダービー)はかなりの驚き。9番人気のダノンデサイルがスルスルッと優勝しました。
騎手は56歳の横山典弘さん。最高齢のダービー優勝ジョッキーだそうです。

5番枠でしたが、スタートが素晴らしかった。自然に前に出て内側の位置を占め、そのまま経済的なコースを走って、最終コーナーでは4~5番手。そこからも内側のままどんどん前へ出て他の馬を置き去り。最後は1番人気のジャスティンミラノに2馬身差をつけていました。

ベテランのノリさんもさすがにうれしそうでしたね。ガッツポーズをしたり、馬上に立って万歳をしたり。おめでとうございます。

私の買った馬券はハズレ。ジャスティンミラノは本命に推していたので、それはよかったのですが、馬連にダノンデサイルは入れられませんでした。前走のはずだった皐月賞でゲートイン直前のリタイアとなり、結果がなかったのが判断の誤り。というか、走らず養生したから、今日、勝てたのかも。

続いて大相撲五月場所。

3敗で単独トップに立っていた新小結・大の里が阿炎を押し出して、こちらもすんなり優勝を決めました。強い!
今場所、しっかりした下半身を生かし、前へ出る相撲が光っていました。特に、右の腰を相手に押しつけるようにして寄ることで、投げを食うこともなく勝利をつかんでいたように思います。

初土俵は1年前の五月場所。たった7場所で幕内優勝は史上最速だとか。
怪我さえしなければ、先場所優勝の尊富士らと並んで、新しい世代を代表するお相撲さんになると思います。

個人的には東前頭2枚目の平戸海が御嶽海を破って9勝目をあげたことに感激しました。
いつも素晴らしい相撲をとるので応援しています。もしかしたら、来場所は三役?
幕内上位で取るのは大変でしょうが、これからもますます頑張ってください。


運動会

2024-05-25 21:13:47 | 出来事
午前中は孫が通う小学校の運動会――ではなくて、スポーツフェスティバル。
運動会とは呼ばないんですね。
昔ながらの「運動会」というとどうしても大掛かりなものを考えてしまうから、もっと気軽な「スポーツフェスティバル」なんですよということなんでしょう。

小4の孫が出たのは、リレー形式の競技がひとつと、ダンスのような表現プログラムがひとつ。ずいぶんすっきりしています。

自分が小学生の頃の運動会を思い出します。
大変なものでしたね。町をあげてのお祭りといっていいような大行事。ただの「運動会」ではなく「大運動会」と言ったような気もします。
「小運動会」というのもありました。本番の何日か前に全体の通し稽古といっていいような形でやって、家族や近所の人の応援こそありませんでしたが、まあ、運動会そっくり。
もちろん、それ以外にも練習はみっちりとやって「大運動会」に備えたわけですから、先生も生徒も大変。

そこまではいかなくても、運動会は大変なんでしょうね。だから「スポーツフェスティバル」。
簡素な形ではあれ、やっぱり晴れ舞台という雰囲気はありましたよ。


追肥

2024-05-24 21:24:13 | 市民農園
昨日はトウモロコシの先端部の話でしたが、今日は根元の話。

これまでずっと黒のポリマルチを畝に被せてありましたが、今朝はマルチをベリベリと剥がし、むきだしになったトウモロコシの根元にボカシ肥料を施しました。たぶん最後の追肥。


この肥料の上に土寄せをし、その上に干し草をかぶせました。
ポリシートの代わりに、今度は干し草のマルチです。
これで乾燥を防ぎ、雑草を抑え、今後の暑さ対策もさせようという魂胆。

うまくゆくといいのですが。


雄穂

2024-05-23 21:14:59 | 市民農園
昨夜はZOOM一の日会。
高齢SF者5人がネットでSF話その他に打ち興じました。

おもな話題は、乱気流、ハウリング、ブドウ、柱時計、鳩時計、カッコー時計、ゆうちょ銀行〇一九店、つるつるちゅるちゅる、重いコンダラ、ロッコーおろし?、「あしたのジョー」結末、マンガを読まない子どもたち、ファンタジーの読者、ラノベの読者、転生もの、箕面・MINO・MINOO・MINOH、こぢんまり、チヂミ、「N」の発音などなど。

今朝、畑に行ったら、トウモロコシの最初の雄穂が出始めていました。


可愛いなあ。

これからどんどん大きくなり、それから雌穂が出て、ヒゲに花粉がついて、実ができる。
まだまだ時間がかかりますが、それまでしっかり世話をしなくては。


別離

2024-05-21 21:23:31 | ひと
田舎から訃報。

ものごころついた頃から可愛がってくれていた叔母が亡くなりました。
なんだか、小さい頃から最近まで、ずっと同じような顔で見守ってくれていた気がするなあ……。

今夜は故人を偲んでいます。