日暮れが早くなったので、5時半頃にはもうあたりが暗くなってきて、居間からの明かりを頼りに七厘に火をおこしました。
この魚は、先日、日帰りバス旅行で沼津へ行った時の土産物。
冷凍してあったので、日持ちがするし、塩加減も薄めで、魚本来の旨味が楽しめます。
お酒は日本酒の冷や。山形の蔵元「東光」の純米醸造原酒をいただきました。
ご飯は、今朝、ベランダのヤマノイモから採ったムカゴの入った零余子飯。
秋の味覚をたっぷりいただきました。
日暮れが早くなったので、5時半頃にはもうあたりが暗くなってきて、居間からの明かりを頼りに七厘に火をおこしました。
この魚は、先日、日帰りバス旅行で沼津へ行った時の土産物。
冷凍してあったので、日持ちがするし、塩加減も薄めで、魚本来の旨味が楽しめます。
お酒は日本酒の冷や。山形の蔵元「東光」の純米醸造原酒をいただきました。
ご飯は、今朝、ベランダのヤマノイモから採ったムカゴの入った零余子飯。
秋の味覚をたっぷりいただきました。
おもな話題は、銀杏(ギンナン)、「東京都北区赤羽」マンホール、上野駅公園口、渋谷駅ハチ公口、新宿駅西口、秋葉原駅出口、箕面の紅葉、「田中一村」展、カラオケルーム例会、「赤いランプの終列車」、「怪傑ハリマオ」、「気流」締切、忘年会、伊藤典夫さん、『猫のゆりかご』原書「持ち主」署名入り、ルーペ眼鏡、白内障、女性エッセイスト、『三体』を2回読んだ人、ラノベ・なろう系・転生もの、武蔵と相模、SFC、「今日の料理」大原千鶴・桂南光、「海に眠るダイヤモンド」、「怪傑ゾロ」などなど。
今日はまた夏日。最高気温 26.4℃(隣町アメダス)。
着るものも夜具も、選択に難儀します。
夕方は自転車で多摩川近くのホームセンターへ。
庭木の剪定の際に出る細かな葉っぱなどは透明(または半透明)の袋に入れてゴミ回収に出せるので、そのためのゴミ袋を買いに行ったのです。
もうキンモクセイの時期は過ぎ、ハナミズキが枯葉を落としています。
そういえば、我が家のブドウも葉が枯れてきました。大きくて分厚い枯葉なのでおもしろい。
今日は晴れたり曇ったり。
夏日だった昨日に比べると、気温は低めでしたが、湿度がやや高く、着るものに苦労しました。
午後の散歩は早めに家を出て、カニ山にある市の野草園へ。午後4時閉園なので、行こうと思うとあわてなくてはなりません。
秋の花はほとんど終わり、見るべきものは特にありませんでしたが、入り口近くで純白のホトトギスらしきものが咲いていました。
赤紫とピンクのまだら模様のは見慣れていますが、白いのは初めて。
帰宅して調べてみるとシロバナホトトギスといって、園芸種のようです。
「白楽天」という名でも呼ばれるらしく、実生で増やすことができるため、少しずつ特徴が異なるものがあるようです。
で、普通のホトトギスですが、実は我が家の庭にもありました。
去年までずっと何十年も咲きつづけてくれたのですが、どうも今年の暑さで消滅してしまったようです。この秋は姿が見えません。残念。
温暖化は身近な生き物にも影響しているようです。
その時、思ったのは、「これで公園のギンナンがまたたくさん落ちただろうな」ということ。
実は、昨日の午後、公園のイチョウの木の下を通りかかったら、近所のお母さんがたと思しき人たちがギンナンを拾い集めていました。地面いっぱいに落ちていて、あまりにも多く、子どもたちが遊ぶのに邪魔なのです。踏むと足元がすべるし、臭いし。
手で拾っていて大変そうだったので、我が家から熊手をもって行って、ほんの少しお手伝いをしました。
そうやってきれいにしたのに、今朝の風でまた元の木阿弥だなあと思ったのでした。
畑から戻って見に行くと、案の定、一面のギンナン。
他に用があったので、そちらを済ませてから熊手を持って出かけました。
そうすると、すでにきれいにしてくださっているご老人がいます。
「ギンナン拾いのついでに、掃き寄せています」とのこと。これまでもずっときれいにしてくれてたんですね~。
ということで、またまたほんの少しのお手伝いとなりました。
でも、今度の風でギンナンはほとんど落ちつくしたみたい。夕方、通り過ぎた時、地面はきれいなままでした。
うまくいってますように、と祈りながら、スイッチ・オン!
あれ?
ライトは付きますが、設定された時間(34秒)まで持続しません。センサーモードを変えても、同じ。
やばい!
ということで、あわてて結線個所を開いて、つなぎ直し。
すると、今度はうまく点灯するようになりました。ホッ。
さいわい、つなぎ間違いによる破損はないようで、またもと通りに使えるようになりました。
可能性のあるミスは、必ず起こるんだなあ。
畑では水ナスの種子を採取しました。
きれいな写真ではありませんが、枝につけたままにしていた実が熟し、乾燥してから、開いたところ。
中央に種子がたくさんあります。
さらに乾燥させ、来年用に保存します。