金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

ブログのアクセスランキング3桁はそれなりにうれしいです

2021年10月24日 | ブログ
 ブログのアクセスランキングが時々3桁になることがあります。つまり1,000番以内にはいることです。概ねアクセス数が1日5百件以上になると1,000番以内になるようです。このアクセス数はUU(Unique User)で測っているようですから、1日に新規にアクセスした人の数と考えてよいでしょう。つまり同じ人が別のページを見てもカウント数は増えないということです。
 アクセス数は正直なもので山や旅行でブログを書いていない時は下がりますし、テンションが上がって1日二つ三つブログを書くと上がります。
 ブログのランキングには上には上があり、トップクラスになるとすごいアクセス数があるようです。でも誰に媚びることなく好きなことを書いて500人の方に読んで頂けるのはありがたいことだと感じています。ランキングを強く意識する方ではありませんが、上がることはやは正直うれしいものです。
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ブログで何かを残したいと思った時は~齋藤孝さんの本から

2021年08月10日 | ブログ
 齋藤孝さんの「年を取るのが楽しくなる教養力」(朝日新書)の中に次の一文があります。
「社会に何かを残していきたいと思うとき、自分を残すという手ももちろんあります。いまの時代でいうなら、ブログを毎日書き続けることも一つの方法でしょう。けれど『こんなものを食べて、こう思った」などと自分の日々の感想を書いたところで、なかなか価値があるものとは認められないでしょう」
 ブロガーには耳の痛い言葉ですね。
 齋藤さんはこう続けます。
「ならばブログという形は借りても、古典の翻訳を載せたら文化貢献になる可能性高いかもしれません」
 でも多くの古典には既に優れた複数の現代語訳が出ていて、普通の人間が翻訳を重ねるのは蛇足以外の何物でもないと私は思います。
 齋藤さんも最後に「翻訳まではたどり着かなくても、古典に触れてそこで学び得たものを何かしらの文章で残してみる。趣味や学びから一歩進んで、その成果を社会に還元することでも十分、社会貢献になると思います。」と結んでいます。
 日本の詩歌の伝統はこのようなものだったのではないでしょうか?
 西行など平安時代以前の歌人が歌に詠んだ歌枕(名所・旧跡)を江戸時代の芭蕉が旅をして訪ね、俳句と奥の細道のような紀行文を残すという具合に・・・
 コロナウイルスのため旅がままならない日が続きていますが、自由に旅ができる日がくれば、昔の詩人や画家が旅を重ねた名所や社寺仏閣を訪ね、写真やスケッチ付きの紀行文を書いて歴史を愛する人の旅心をかき立てるというのもブログを通じて社会貢献する一つの方法かもしれませんね。
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ブログは記念誌作成に役に立つ

2019年05月21日 | ブログ

ブログを書く目的は「何かを他の人に伝える」ことにあります。

他の人は不特定多数の人の場合が多いでしょうが、メンバー限定で配信することもあります。

私の場合、山仲間の顔が大きく写っている写真はメンバー限定のブログで仲間と共有しています。

現在ではフェイスブックやラインを使って写真を共有する方が手っ取り早いのですが、いくつかの理由からブログを使うことが多いです。

その理由は次のようなものです。

  • 仲間の中にフェイスブックもラインもやっていないという人がいるので、ブログを使わざるを得ない。
  • 山行記録のアーカイブとしては、検索や写真の再取り込みの点でブログが便利だ。

今関係するある団体でトレッキング100回を記念して記念誌を作ろうという活動を行っています。

このような場合、ブログから行動記録と写真を引っ張ることができるのでブログは便利です。

公開用と非公開用、2つのエントリーを作成するのは手間ですが、記念誌を作る時などは役に立ちますね。

 

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ブログを使って仲間と登山資料を共有する方法

2015年04月21日 | ブログ

山仲間と山の資料を共有する方法についてはあれこれ考えてきた。

電子メールにファイルを添付すると重過ぎて送ることができない場合が多い。

グーグルカレンダーにファイルをアップする方法も試みた。

これは優れた方法だ、と思うのだがグーグルアカウントを持っていない人や操作に不慣れな人がいるので、必ずしも全員にサクサク資料が配布できている訳ではない。

以前「ブログ人」を使っていた時は、ファイルをアップする機能があったので、PDFファイルをアップして、ブログサイトからダウンロードして貰っていたが、「ブログ人」が廃止になり、gooブログに乗り換えてからはファイルアップ機能がないのでこれも使えない。

しかしgooブログには、写真を簡単にかつ大量にアップする機能があるので、PDFをJPEGファイルに転換して、画像をアップすることにした。

PDFからJPEGファイルへの転換は簡単だ。

これは私がPDFソフトとして使っているFoxit Phantom PDFの操作画面だ。To imageの中からJPEGを選択する簡単にキャプチャーすることができる(Caputureは「捕まえる」という意味だが、コンピューター用語では画像転換として使われる)

そして転換した画像をブログ(メンバー限定版)にアップする訳だ。

多少手間がかかるが、今のところ一番我々の身の丈にあった方法のような気がしている。

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ブログのアクセス数増えて、216万ブログの中の130番代へ

2015年04月17日 | ブログ

ありがたいことに最近私のブログにアクセスする人の数が増えています。昨日のgooのブログランキングでは、総ブログ数216万の中で131番にランクされました。

アクセス数が増えた理由は、下重暁子さんの新著「家族という病」という本の書評に対するアクセスが増えているからです。

グーグルでもヤフーでも「家族という病」を検索すると、アマゾンサイトの次に私のブログが来ますので、アクセスが増えています。

どうして私の短い書評が検索エンジンのトップにきたのかは知りませんが、人気のでそうな新著の書評を書くというのは、ブログのアクセス数を増やす一つの方法だ、と思い紹介した次第です。

★  ★  ★

最近出版した電子本

「インフレ時代の人生設計術」 B00UA2T3VK

「人生の山坂の登り方・降り方」 http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00LYDWVPO/

「英語の慣用表現集」 http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00LMU9SQE/

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