金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

Mariah Carey - Through The Rain (Official Video)

2020年07月25日 | 音楽
今年はよく雨が降りますね。
梅雨明けは遠くはないと思いますが。
Mariah Carey - Through The Rain (Official Video)
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Norah Jones Come Away with Me{Full Album 2002}

2020年07月11日 | 音楽

Norah Jones Come Away with Me{Full Album 2002}

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バーナンキ議長、最後のgood job。ダウ300近く上昇

2013年12月19日 | 音楽
昨日(12月18日)のFOMC後の連銀の発表後、ダウは急上昇、最終的には292.71ポイント(1.84%)のプラスで引けた。
連銀の発表した内容は、国債の購入・モーゲージ債券の購入とも月50億ドル減額して、それぞれ400億ドル、350億ドルとするというものだ。これは市場が予想していた100億ドルの削減額と一致するもの。
米国の雇用情勢は予想より回復ペースが速い。
連銀は来年末の失業率の予想を前回予想の6.4%-6.8%から、6.3%-6.6%に引き下げた。

FOMCではボストン連銀のローゼングレン総裁以外の全員が賛成した。
CNBCでファンドマネージャー達の意見を見ると、今回の連銀のテーパリングを当然だと評価する声が多い。

「連銀は景気は良くなっているというシグナルを送ってくれた。来年はreasonably good growthが期待できる。」ということで連銀の判断を株式市場は好感した。
8年弱の大役を果たして、間もなくイエレン女史にバトンを渡すバーナンキ議長。大役ご苦労様でした。ハト派で知られるイエレン新議長も今回の決定を完全に支持しているということなので、バトンタッチはうまくいきそうだ。

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欧州委員会のバルニエ委員、格付機関に疑問を投げる

2010年05月07日 | 音楽

欧州委員会のファイナンシャル・サービス・コミッショナーのミッシェル・バルニエ氏が、初めての米国公式訪問を前に記者会見で格付機関に対する疑問を投げかけたとニューヨーク・タイムズは報じている。

バルニエ委員は米国でバーナンキ連銀議長、ガイトナー財務長官、ゴールドマンザックスのブランクフェインCEOらと会談する予定だが、ムーディーズがポルトガルをクレジット・ウオッチに置いたことに対して、米国の格付機関が欧州諸国の格付を行っていることに不満を示した。

先月S&Pがギリシア国債をジャンク・ボンドに格下したことについて欧州諸国のデフォルトリスクを正確に評定しているのかという不満の声が欧州委員会から上がっているが、バルニエ氏の意見はその延長線にあるものだ。同氏は格付機関が少な過ぎてかつ競争がないことが問題だと指摘したが、既存の格付機関を代替するような格付機関が民間の機関か公的機関であるかは今後の課題だと述べている。

ところで格付機関の知能程度についてピムコのビル・グロス氏が次のようなことを書いていた。

「格付機関は知能指数160だが、常識指数(Common Sense Quotient)は60である」

ビル・グロス氏は「投資にはティースプーンほどの高度な知識とテーブルスプーンほどの常識が必要だ」と述べている。テーブルスプーンの方がティースプーンより大きいから、高度な知識より常識の方が大事ということだ。もっとも彼の格付機関批判は、格付機関が財政状況の悪い国のソブリン債務に高い格付をつけていることを批判する文脈の中で述べられていたから、彼がギリシアなどのダウングレードをどう評価しているかは知らないが。

これから格付機関を巡る議論が高まりそうだ。だが格付という作業が将来の債務不履行の可能性を予測するという作業である限り完全なものはあり得ない。過去は必ずしも将来を語らないからだ。

投資家はグロス氏の述べるとおり、常識を高めるしかないのだろう。もっともグロス氏の常識はとてつもなく大きいと思うが。

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今日は透き通った歌声を聴いて

2009年10月17日 | 音楽
 
土曜日の朝、出かけるには少し早いのでOCN briller(ブリエ)のサイトを見ていたら、ニュージーランドの歌姫ヘイリー・ウエステンラさんの「時の風に乗って」に出会った。これは少し前に終わった「ゴーギャン展」(国立近代美術館)のテーマソングだった。本当に透明感のある心洗われる歌声だ。
是非皆さんも添付したユーチューブでヘイリーさんを聴いてください。ということで今朝はすごく手抜きのブログになりました。
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