「朝鮮族ネット」によれば、2006年現在、中国の中の少数民族
として暮らしている「朝鮮族」は、朝鮮族自治州のある吉林省を
中心に約200万人。
そのうち、現在、韓国で中国国籍を持ったまま結婚生活を送って
いる女性だけで実に約2万8000人。
朝鮮族の同年代の女性だけにしぼって、韓国で暮らす女性の
割合を考えた場合、かなりの数字になるのではないだろうか。
「ヲタク」の考えていた以上に、韓国と中国朝鮮族の間の
国境や政治体制を越えた民族的紐帯は大きい。
△朝鮮族ネットより
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■ "한국에 시집온 외국여성 6만6천명"
韓国に嫁いできた外国人女性、6万6000人
(連合ニュース 4月26日)
한국 국적 남성과 결혼해 현재 국내에 살고 있는 외국 출신
여성은 얼마나 될까?
韓国国籍の男性と結婚し、現在、韓国に住んでいる外国出身の
女性がどのくらいいるのだろうか?
26일 법무부에 의하면 지난해 말 현재 국내 거주 여성 결혼
이민자는 총 6만6천659명이다. 출신지로 보면 재중동포가
2만7천717명(41.6%)으로 가장 많고, 중국 1만3천401명
(20.1%), 베트남 7천426명(11.1%), 일본 7천145명(10.7%)이
뒤따랐다.
26日、法務部のまとめによれば昨年末現在、結婚して韓国に
居住している外国人女性の総数は6万6659人。出身国別では
中国朝鮮族が2万7717人(41.6%)で最も多く、次いで中国
1万3401人(20.1%)、ベトナム7426人(11.1%)、
日本7145人(10.7%)などの順であった。
나아가 1990년 국내 총 결혼건수 중 1.2%에 지나지 않던 국제
결혼은 지난해 전체 31만6천375건 중 13.6%인 4만3천121
건으로 늘었다.
さらに1990年には国内の総結婚件数の1.2%に過ぎなかった
国際結婚の比率が、昨年は総件数31万6375件の13.6%に
あたる4万3121件に増加した。
국내 남성 농림어업 종사자와 외국 여성간 결혼건수도 2004년
1천814건에서 지난해 2천885건으로 증가했다. 이는 지난해
남성 농림어업종사자 전체 결혼의 35.9%에 해당하는 수치.
国内の農林水産業に従事する男性と外国人女性の結婚件数も
2004年1814件から昨年の2885件へと増加した。
これは、昨年1年間の同産業に従事する男性の総結婚件数の
35.9%にあたる数だ。
하지만 여성 결혼 이민자 부모의 낮은 경제적ㆍ사회적 지위,
교육과 문화방식의 차이 등으로 인해 자녀의 교육환경은 열악해
이들 사이에서 태어난 6세 이하 미취학 자녀가 유치원과
보육시설을 이용하는 비율은 일반가정(56.8%) 대비
절반(27.3%) 수준에 불과했다.
しかし、外国人女性の実家の経済的・社会的地位の低さや
教育や文化の違いなどにより、子どもの教育環境は劣悪で、
国際結婚家庭で生まれた6歳以下の未就学児童が幼稚園や他の
保育施設を利用する比率は一般家庭(56.8%)の半分
(27.3%)にも満たない水準だ。